パワーポイント(PowerPoint)の使い方/パワーポイントの基本操作

年内に覚えておきたいパワポ重要テクニック10選

スライド作成に欠かせないパワーポイントのテクニックを用途別にまとめました。これまでの記事の中で、知っておくと便利な機能をピックアップしています。

井上 香緒里

執筆者:井上 香緒里

パワーポイントの使い方ガイド

「パワポ」の愛称で親しまれているPowerPoint(パワーポイント)。
プレゼンテーション資料を作成するにとどまらず、スライド1枚に要旨をぎゅっとまとめた1枚企画書の作成や、ポスター・POP作成など、幅広い用途で使われています。

PowerPointはもともと直感的に操作できるので操作に迷うことは少ないかもしれません。ただし、ちょっとしたテクニックを知っているだけで、これまでよりも美しいスライドを作成したり、効率よく操作することが可能になります。過去に執筆した記事の中から、パワポユーザーが知っておくと便利なテクニックを用途別にピックアップしました。

記事によっては、PowerPoint2003/2007の画面で解説しているものもある

記事によっては、PowerPoint2003/2007の画面で解説しているものもある


スライド作成

スライド作成時の悩みどころはスライドのデザインとレイアウトです。PowerPointに用意されているデザインを上手に利用することで、短時間でデザイン性の高いスライドを作成できます。さらに、スライドの設計図となる「スライドマスター」の操作をマスターすれば、すべてのスライドのデザインやレイアウトを簡単にカスタマイズすることもできます。

テクニック1:アウトラインでプレゼンの骨格を作る
テクニック2:箇条書きをわかりやすく見せる3つのコツ
テクニック3:3ステップでスライドのデザインと配色を決める
テクニック4:スライド番号を使いこなすコツ
テクニック5:スライドマスタでテンプレートを編集
テクニック6:ExcelのグラフをPowerPointのスライドで使う

◆1枚企画書

ワープロの代わりに、PowerPointで企画書や提案書を作成する人が増えています。スライドを1枚の画用紙に見立てて自由に文字や図形や画像を配置しながらレイアウトできるのがPowerPointの魅力です。

テクニック7:「1枚企画書」用のオリジナルレイアウトを自作する
テクニック8:パワポのスライドをA4用紙に美しく印刷する

◆スライドショー

スライドが完成してもプレゼンは終わりではありません。プレゼン本番でスマートにPowerPointを使いこなして、”できるプレゼンター”を目指しましょう。

テクニック9:プレゼン本番で”使える”ショートカットキーベスト3
テクニック10:ダブルクリックでスライドショーを開始する



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※OSやアプリ、ソフトのバージョンによっては画面表示、操作方法が異なる可能性があります。

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