0歳の赤ちゃんに人気のオススメ絵本はこれだ!
0歳の赤ちゃんに人気のオススメ絵本はこれだ!
目次
第10位 おつきさまこんばんは
第9位 しろくまちゃんのほっとけーき
第8位 1・2・3 くもんのはじめてのえほん1
第7位 くっついた
第6位 なにいろ? くもんのはじめてのえほん2
第5位 かにこちゃん
第4位 だるまさんが
第3位 がたん ごとん がたん ごとん
第2位 いない いない ばあ
第1位 じゃあじゃあ びりびり
第10位 おつきさまこんばんは
0歳の赤ちゃん向け絵本ランキング第10位の「おつきさまこんばんは」は、表紙から裏表紙まで楽しめる林明子さんらしい絵本 (画像はAmazonより)
0歳児の赤ちゃんにおすすめの人気絵本ランキング第10位は、『おつきさまこんばんは』。本を開くと広がる夜の世界。暗いけれど闇夜ではありません。2匹のネコがおうちの屋根にあがって遊んでいるのが見えます。やがて、まんまるに輝くお月さまが姿を見せました。そのお月さまが雲に隠れ再び姿を現すまでを、表情豊かに描いた作品です。
赤ちゃん絵本の大切な要素の1つに「主人公に存在感があること」が挙げられます。まだ言葉を理解できない赤ちゃんは、絵や読み手の声から絵本を楽しむ訳ですが、存在感のある主人公は、この赤ちゃん特有の楽しみ方を大いに手助けしてくれます。
この絵本では、お月さまの大きな存在感が見どころの1つになっています。まんまるに輝くお月さまが、まっすぐ赤ちゃんを見つめていますね。オレンジ色に染まるお月さまのほっぺは、赤ちゃんそのもののようでもありますし、その優しい笑顔はお母さんのようでもあります。お月さまを見返す赤ちゃんのまなざしを見れば、赤ちゃんがお月さまの大きな存在感を感じ取っていることは、容易に想像できますね。
さて、この作品を読む時には、ぜひ2匹のネコにも注目してください。お月さまが雲に隠れることで生まれる緊張感に、赤ちゃんがドキドキさせられるとき、よく見ると脇役のネコたちも毛を逆立てて大騒ぎをしています。まるで赤ちゃんの気持ちを代弁するかのように……。存在感の大きな主役と、読者に寄り添う名脇役。この絶妙なバランスもこの絵本の魅力の1つです。
0歳から読める赤ちゃん絵本として人気の「おつきさまこんばんは」では、赤ちゃんを見つめるお月様のその優しい笑顔はお母さんのようでも(画像は出典Amazonより)
【書籍DATA】
林明子
価格:864円
出版社:福音館書店
推奨年齢: 0歳から
購入はこちらから
第9位 しろくまちゃんのほっとけーき
0歳の赤ちゃん向け絵本ランキング第9位「しろくまちゃんのほっとけーき」を読んだ後は、いつだってホットケーキが食べたくなります。 (画像はamazonより)
0歳児の赤ちゃんにおすすめの人気絵本ランキング第9位は、『しろくまちゃんのほっとけーき』。『しろくまちゃんのほっとけーき』ほど、子どもたちの五感を刺激する絵本はないでしょう。もちろん絵本ですから、直接刺激を受けるのは視覚と聴覚だけです。けれど、シンプルではっきりとした色使いの絵とそこに添えられた言葉からは、ホットケーキが焼ける匂いや焼けたケーキのふかふか感、お口に入れた瞬間の甘さの加減まで伝わってくるのですから、お見事というほかありません。
でも、ホットケーキを焼く楽しさも、その美味しさも知らない赤ちゃんは、この絵本を楽しむことができるのでしょうか? 答えは、もちろん「YES」です。その秘密は擬音にあります。
この絵本では、「ぽたあん」「どろどろ」「ぴちぴち」「ぺたん」など、楽しい擬音がたくさん使われています。まず音で絵本を楽しむ赤ちゃんにとって、これらの擬音はとても印象的なもの。この絵本の音を繰り返し耳にした赤ちゃんは、やがて「ぽたあん」という状態がどのようなものであるかを理解します。ただの音が意味のある言葉へと変化する瞬間、ちょっとオーバーに言えば「ぽたあん」という日本語を獲得する瞬間ということですね。
心地よい音があることは、赤ちゃん絵本の大切な要素の1つです。でも、この本に限って言えば、赤ちゃんはきっとすぐに大きくなって、心地よい音よりは美味しそうなホットケーキに、より魅力を感じるようになるのでしょう。お父さん・お母さんにとっては、それもまた幸せなことですね。
【書籍DATA】
わかやまけん
価格:864円
出版社:こぐま社
推奨年齢: 0歳から
購入はこちらから
第8位 1・2・3 くもんのはじめてのえほん1
0歳の赤ちゃん向け絵本ランキング第8位「1・2・3 くもんのはじめてのえほん1」は、知育絵本として人気の高い作品。動物たちの愛らしい表情も見逃せない (画像はamazonより)
0歳児の赤ちゃんにおすすめの人気絵本ランキング第8位は、知育絵本『1・2・3』です。この作品は、1から10までの数の認識を助ける絵本ですが、その効果を最大限に得るためには、読み手にちょっとした注意が必要です。それは、読み聞かせの時には、数を覚えることよりも「絵本を読む楽しさ」を大切にするということ。
赤ちゃんは、「イチ、ニ、サン……」という音の響きを体で感じ、言葉の意味はわからなくても読んでもらう事をとても喜びます。先ほどお話した「心地よい音」ということですね。赤ちゃんは、絵本の内容にかかわらず、その作品が楽しい・面白いと感じれば、何度でも飽きずに絵本を楽しみます。その結果、いつのまにか「本文を全部覚えてしまった!」などということもありますね。逆に、赤ちゃんの気持ちに配慮しないで無理強いした結果、本が嫌いになってしまうケースもあります。子どもたちを本嫌いにしてしまう典型的なパターンに陥らないよう、くれぐれもご注意ください。
内容理解に主眼を置く読み方は、赤ちゃんがもっとずっと大きくなってからで大丈夫。それよりも、小さいうちは、「絵本を読んでもらう事が面白いなあ、楽しいなあ!」という経験をたくさん積ませてあげましょう。赤ちゃんが、絵本に夢中になれば、知育絵本の目的など簡単に達成されるのですから。
【書籍DATA】
本信公久
価格:540円
出版社:くもん出版
推奨年齢: 0歳から
購入はこちらから
第7位 くっついた
0歳の赤ちゃん向け絵本ランキング第7位「くっついた」は、何かと何かがくっつくと、なぜだかほっこり幸せ気分になる絵本です。 (画像はamazonより)
0歳児の赤ちゃんにおすすめの人気絵本ランキング第7位は、『くっついた』。金魚、あひる、ぞうさんやおさるさんなど、赤ちゃんの好きなものがたくさん登場し、「くっついた」のひと言を合図に、あんなとこやこんなとこが次々とくっついていきます。たったそれだけのことなのに、なんでこんなに楽しいのでしょう? 私などは、いつも「もしも、あそことあそこがくっついたらどうなる?」などと、いらぬ想像までしてしまいます。最後には、お母さんと赤ちゃん、それにお父さんまでくっついて、ほっこり幸せな気持ちになりますよ。
月齢が高い赤ちゃんなら、「くっついた」の掛け声で絵本のまねをして、おでこをくっつけたり、ぎゅうっと抱きついてきたりするかもしれません。大人だって読んでいるうちに、ほっぺとほっぺをくっつけたくなります。そんな時は思う存分スキンシップをはかってみませんか。きっと、そんな楽しい経験が、赤ちゃんを絵本好きにするんじゃないかと思います。
赤ちゃんの喜ぶツボを押さえたいい作品だなあと思っていたら、納得の理由がありました。この作品は、作者の三浦さんが、実際にご自身のお子さんと触れ合う中で生まれたのだそうです。なるほど、読み聞かせにこの絵本を選ぶお父さんが多いのもうなずけます。
【書籍DATA】
三浦太郎
価格:864円
出版社:こぐま社
推奨年齢:0歳から
購入はこちらから
第6位 なにいろ? くもんのはじめてのえほん2
0歳の赤ちゃん向け絵本ランキング第6位「なにいろ? くもんのはじめてのえんほん2」は、中身もサイズも可愛いいこの絵本、お出かけのお供としても大活躍です。(画像はamazonより)
こちらは、絵本を通して10の色を認識する知育絵本です。見開きの左と右で1つの色をとりあげる展開なので、赤ちゃんにはとてもわかりやすい構成になっています。何度も繰り返し読むうちに、「身の回りの物には、いろいろな色が使われていること」や、「色にはそれぞれ名前があること」などが自然に理解できると思います。
特にガイドが気に入っているのは、紹介されている色の呼び方です。例えば、ピンクは「ももいろ」、オレンジは「だいだいいろ」と紹介されています。赤ちゃん向けではありますが、日本語の美しい響きを大切にして作られた絵本であることがうかがえますね。
このような知育絵本を読む時には、絵本の世界と現実の世界を少しずつ結びつけるような読み方がおすすめです。例えば、赤ちゃんがこの絵本で「あかいトマト」を知ったなら、八百屋さんに並ぶトマトを見た時に「トマトだね。赤いね。絵本で見たね。」と声をかけてみるのです。絵本の中の出来事が実体験につながる嬉しさは、赤ちゃんの好奇心を刺激して、赤ちゃんの世界を広げるのに大いに役立つはずです。ただし、くれぐれも「お勉強」ではないことをお忘れなく。
【書籍DATA】
本信公久
価格:540円
出版社:くもん出版
推奨年齢: 0歳から
購入はこちらから
第5位 かにこちゃん
0歳の赤ちゃん向け絵本ランキング第5位「かにこちゃん」は、クリアな絵とリズミカルな文章が、赤ちゃん好みといえる楽しい絵本 (画像はamazonより)
0歳児の赤ちゃんにおすすめの人気絵本ランキング第5位は、『かにこちゃん』。この作品は、1967年に世界出版社から刊行された『からーぶっく ふろーら』の「あかいいろのえほん」の中の1冊として世に送り出されました。一時期、絶版となっていましたが、初出からおよそ40年を経て復刊となり、人気絵本ランキングに登場するほど大きな支持を集めたのですから驚きです。
右のはさみがちょっぴり大きいかにこちゃんは、「しおまねき」という蟹をモデルに描かれています。かにこちゃんの体は鮮やかな赤い色をしていますが、この絵本が「あかいいろのえほん」に分類されているのは、蟹の色のせいだけではありません。美しく穏やかな海の1日を描いた作品のクライマックスに用意されているのが、燃えるような真っ赤な夕日と海の風景なのです。
グラフィックデザイナーでもあった堀内誠一さんが手がけたイラストは、この赤い色ばかりでなく、どのページもクリアな色使いが本当に美しい。聴力ほど視力が発達していない赤ちゃんは、この作品のようなくっきりした色使いの絵をとても喜びます。岸田衿子さんのシンプルだけれどリズミカルな文章ともマッチして、月齢の小さな赤ちゃんから幼稚園や保育園の入園後まで、長い間楽しめる絵本です。
【書籍DATA】
きしだえりこ:作 ほりうちせいいち:絵
価格:864円
出版社:くもん出版
推奨年齢: 0歳から
購入はこちらから
第4位 だるまさんが
0歳の赤ちゃん向け絵本ランキング第4位は「だるまさんが」 「だるまさんが」と言えば、ああなるはず! でも、そうは問屋が卸さない?(画像はamazonより)
0歳児の赤ちゃんにおすすめの人気絵本ランキング第4位は、『だるまさんが』。「やっぱり、ランクインしてきたね!」 『だるまさんが』を1度でも読んだことのある方は、きっとそう思われたことでしょう。発売(2007年12月)直後から、まるでロングセラー絵本のように多くの読者の心を捉え、高い人気をキープし続けている作品です。
「だるまさんが……」と言っても、「ころんだ」とはならない意外性。一筋縄ではいかないストーリー展開に、可笑しさを見出すのはむしろ大人の方かもしれません。それでは、赤ちゃんたちはどうかといえば、こちらもやはり大笑い。でも、大人たちが、だるまさんがころばない意外性に惹かれるのに対して、赤ちゃんたちは、「だるまさんが びろーん」「だるまさんが ぷしゅー」といった擬音の面白さを楽しんでいるように思います。
それならばと、「びろーん」「ぷしゅー」と、体全体を大きく動かしてユーモラスに読み聞かせをするお父さんまで登場しているとか、いないとか……。 ひょっとすると、数年後には「だるまさんは、ころばない」のが定番になるかもしれませんね。日本の伝承遊びの1つを変貌させかねない(?)ほどの力を持った、一級のユーモア絵本です。
この作品がお気に召した方は、『だるまさんの』と『だるまさんと』もぜひどうぞ。
【書籍DATA】
かがくいひろし
価格:918円
出版社:ブロンズ新社
推奨年齢: 0歳から
購入はこちらから
第3位 がたん ごとん がたん ごとん
0歳の赤ちゃん向け絵本ランキング第3位「がたん ごとん がたん ごとん」は、たんごとんの響きに乗せて、赤ちゃんを楽しい乗り物の世界に誘います。(画像はamazonより)
0歳児の赤ちゃんにおすすめの人気絵本ランキング第3位は、『がたん ごとん がたん ごとん』。緑の大地を、「がたん ごとん がたん ごとん」といいながら汽車が走っていきます。すると、「のせてくださーい」と声が聞こえました。見れば、哺乳瓶が立っています。乗せてあげると、汽車は再び「がたん ごとん がたん ごとん」と動き始めました。すると、「スプーンとカップ」や「りんごとバナナ」などが次々と現れて、同じように「のせてくださーい」と声をかけます。
哺乳瓶を乗せたて汽車がまた走り出した時点で、なんとなく次の展開が予想できますね。「展開がわかるお話の何がそんなに面白いのだろう?」と大人は思います。でも、赤ちゃんにとっては、予想通りの結果が予想通りに起こることがとても嬉しいことのようなのです。繰り返しの面白さの中から、「ほうらね。思った通りだ。」という安心感が芽生えてきます。
実は、この「安心感」も赤ちゃん絵本の大切な要素なのです。赤ちゃんの成長において、安心は自立へのプロセスだといわれます。繰り返しを通して、赤ちゃんに安心感を与えるこの作品は、知らず知らずのうちに(まるで、お母さんの抱っこのように)赤ちゃんに安心という穏やかな気持ちをもたらしているのです。
0歳から読める赤ちゃん絵本として人気の「がたん ごとん がたん ごとん」では、赤ちゃんに安心という穏やかな気持ちをもたらしてくれます。(画像は出典amazonより)
【書籍DATA】
安西水丸
価格:864円
出版社:福音館書店
推奨年齢: 0歳から
購入はこちらから
第2位 いない いない ばあ
0歳の赤ちゃん向け絵本ランキング第2位「いない いない ばあ」は、赤ちゃんの大好きな遊びが、そのまま絵本になった楽しい作品 (画像はamazonより)
0歳児の赤ちゃんにおすすめの人気絵本ランキング第2位は、『いない いない ばあ』。大人も子どもも楽しめる絵本というのはたくさんありますが、赤ちゃんと同じ目線で一緒に無邪気に楽しめる作品は、それほど多くはありません。第2位にランクインした『いない いない ばあ』は、そんな数少ない絵本の1つです。
ねこやくま、こんこんぎつねなどが次々に登場し、おなじみの遊び「いないいないばあ」を繰り返します。登場する動物たちが、「いないいない……」でお顔を隠せば、赤ちゃんはちょっぴり不安顔。けれども、「ばあ」っとお顔が見えれば、赤ちゃんにも笑顔が戻ります。赤ちゃんが、何度も何度も飽きることなくこの絵本を楽しむ様子は、お父さん・お母さんにとっては驚きかもしれません。
でも、不思議なことではありません。この絵本にも、「繰り返し」の面白さがたっぷり詰まっているのですから。その上、主人公の動物たちは、みんな真っ直ぐにこちらを見ています。これは、「正面性」と呼ばれ、赤ちゃん絵本の中でとても大切にされている要素です。『ちいさなうさこちゃん』でお馴染みのディック・ブルーナは、正面性について、その著書『ディック・ブルーナのすべて』(講談社)の中で、正面性のある絵本は「主人公に見られている気がして、本から目が離せなくなる」と言っています。
こんな風に、この作品には、赤ちゃんを夢中にさせる魔法がいくつも込められているのです。だからこそ、1967年に出版されてからもうすぐ半世紀、たくさんの親子に支持され続けて、日本で累計販売数第1位の絵本となっているのですね。
0歳から読める赤ちゃん絵本として人気の「いない いない ばあ」では、赤ちゃんと同じ目線で一緒に無邪気に楽しめる作品です。 (画像は出典amazonより)
【書籍DATA】
松谷みよ子:作 瀬川康男:絵
価格:756円
出版社:童心社
推奨年齢: 0歳から
購入はこちらから
第1位 じゃあじゃあ びりびり
0歳の赤ちゃん向け絵本ランキング第1位「じゃあじゃあ びりびり」は、一見普通の何でもない絵本。でも本当は、驚くほどの実力派絵本です。(画像はamazonより)
0歳児の赤ちゃんにおすすめの人気絵本ランキング第1位は、『じゃあじゃあ びりびり』。赤ちゃんに初めて絵本の読み聞かせをする時、お父さん・お母さんの側にもちょっぴり不安がありますね。「まだ、早いかなあ?」とか「気に入ってもらえるかなあ?」など、ちょっとドキドキしながら絵本を読み始めるかもしれません。もし、赤ちゃんがあまり反応しないとなんだか寂しい気持ちになったりもします。
そんな時には、ぜひこの『じゃあじゃあ びりびり』を読んでみてください。くっきりした絵、安定した構図、心地よい擬音など、赤ちゃん絵本に大切とされる要素をいくつも含み、絵本のサイズまで手によくなじむよう配慮されたおすすめの赤ちゃん絵本です。
けれど、こんな風にすすめられても、大人が自分で読んでいるだけでは、正直なところ何の変哲もない普通の絵本に思われることでしょう。ところが、赤ちゃんに読んであげると、この作品に対する評価は一変するはずです。目を凝らし、耳をすませて、絵本に集中する赤ちゃんの姿に感動さえおぼえます。
これが、良い絵本の持つ底力。そして同時に、小さいながら、何でも吸収し、成長しようとする赤ちゃんの力の発露でもあると思います。「うちの子は、まだまだ小さいから絵本は無理……」などと、大人が勝手に決めつけないで、どんどん絵本を楽しんでいきましょう。『じゃあじゃあ びりびり』のような力のある絵本たちが、お父さん・お母さんをサポートしてくれますから。
【書籍DATA】
まついのりこ
価格:648円
出版社:偕成社
推奨年齢: 0歳から
購入はこちらから
【関連記事】