ブッフェ・食べ放題・バイキング/ホテルのランチブッフェ・食べ放題・バイキング

帝国ホテル「インペリアルバイキング サール」(3ページ目)

日本のブッフェの歴史は帝国ホテルの「インペリアルバイキング サール」の前身である「インペリアルバイキング」から始まった。サールの歴史や魅力について迫る。

東龍

執筆者:東龍

ブッフェ・フレンチガイド

趣向を凝らした料理の数々

オープンキッチン

 
ランチでは前菜が20種、主菜が20種程度用意されている。どれもオープンキッチンで作られて、よい状態ですぐに料理台に並べられているのだ。

美しい伝統の前菜

前菜台

 
前菜類は肉、魚、野菜といった冷菜が所狭しと並べられている。帝国ホテル伝統のポテトサラダやスモークサーモンといった定番、テリーヌ、エスカベッシュ、コールドミートとオーソドックス。丁寧に小皿で供された前菜もある。前菜だけでも全て食べるのは難しいほどのボリュームだ。

実演が特に素晴らしい主菜

主菜台

 
目の前で調理してくれる実演はどれもが出色だ。牛フィレ肉のパイ包み焼き、塩漬けポークのロースト、ココット料理などが用意されている。

ココット料理は小鍋で一人前ずつ作ってくれるので、いつも出来立てで最高の状態。これは他では見掛けられない。実演以外では、定番のカレーの他に、パスタやグラタンといったメニューも用意されている。本格的なフランス料理から、子供や年配者にも好まれる幅広い品揃えだ。

デザートも充実

デザート台全体
アントルメのフレッシュなケーキが10種類程度、グラスデザート4種類程度、ジェラートにフルーツといった構成。バニラなどのアイスクリームに温かいチェリーソースをかける、セルフクッキングのチェリージュビリーは人気メニューである。季節のフルーツがたっぷり乗ったフルーツタルトや、生地がおいしいイチゴをふんだんに使ったショートケーキがおすすめ。
デザート台

 

チェリージュビリー
チェリージュビリーは自分でアイスクリームにかけるセルフクッキング。クッキーやチョコボールをトッピングするのも楽しい。

 

これぞブッフェの王様

サールにはブッフェの長い歴史がある。単に年月を経てきただけではなく、努力や改良を積み重ねてきているのだ。その結果として、今の形がある。

食にとって最も基本で大切な要素「塩=サール」を店名としたことからも分かるように、「よりよい状態で提供する」という基本を忠実に守っているのは素晴らしい。帝国ホテルの伝統の味を継承しながら、時代を先取りして進化している。

歴史については下記の記事に詳しい。興味のある方はこちらも、ご参照いただきたい。→ 『帝国ホテルから辿るバイキングの歴史』

ブッフェの生きた歴史であるインペリアルバイキング サールに訪れたことがなければ、是非一度は足を運んでブッフェの素晴らしさを五感で味わってみていただきたい。

■インペリアルバイキング サール
住所:東京都千代田区内幸町1-1-1 帝国ホテル 本館 17F
TEL:03-3539-8187
営業時間:ランチ 11:30~14:30、ディナー 平 17:30~21:30、土日祝 17:00~21:30
制限時間: ランチ なし、ディナー なし
値段:ランチ 5830円、ディナー 8690円、(いずれも大人料金、税サ込)
アクセス:「日比谷」駅より徒歩3分
地図:Yahoo!地図情報
URL:http://www.imperialhotel.co.jp/
※季節やイベントにより異なることがある
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※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※メニューや料金などのデータは、取材時または記事公開時点での内容です。

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