New Vithanakande Tea Factory
ニュービターナカンダ ティーファクトリー

ニュービターナカンダティーファクトリー所有の茶畑

ニュービターナカンダティーファクトリー所有の茶畑


ローグロウンエリアの茶葉を加工する最新システムを備えた工場、ニュービターナカンダ ティーファクトリーの紅茶製造をご紹介しましょう。

1940年に創業したニュービターナカンダ工場。全体を通して感じたのは、システマティックかつ衛生的な工場だということ。機械でできる部分は機械で行い、茶葉の移動もかなりの部分がベルトコンベアで行われています。人の手は必要な部分に集中させるようにして、限られた人数で作業している印象です。

自社の茶畑はあるものの、ここではほとんどの生葉を外部の契約農家から買うそうです。同工場で、契約している農家は、現在約4500くらいあるとか。その契約している畑で摘まれた茶葉を回収してまわるのに、36台のトラック、36ルートあるそうです。一番遠いところでは片道70kmとのこと。そして工場に一日に集まる茶葉は、約22000キロ。そのスケールの大きさには驚かされます。工場の看板に一日に集まった茶葉が記載されていて、私自身ゼロの数を何度か確認したほどです。一般農家の人では、少ないところで1カ月に30キロ、多く摘むところでは5000キロ摘む農家もあるそうです。
メッシュの袋。これに摘んだ茶葉が入れられ、工場に運ばれてきます

メッシュの袋。これに摘んだ茶葉が入れられ、工場に運ばれてきます


工場に届く茶が入った袋は、お茶の葉が蒸れないようにメッシュ状になっていて、袋の外側にルートを表す記号や契約している農家の番号が書かれています。だから、あとあと良くない茶葉が見つかっても、どこから届いたか確認して対応するようです。
ここで運ばれた生葉の計量。一日2万トン以上も届くって、びっくり

ここで運ばれた生葉の計量。一日2万トン以上も届くって、びっくり


工場に届いたら茶葉の計量。そしてすぐにベルトコンベアで2階の萎凋室に運ばれます。工場内に人が入る際は、手洗いをして、足元の消毒液を通ってから入場します。