油をごはんに絡めること、しっかり加熱することで
パラパラ感は出たものの……
わたしのチャーハン作りのこだわりは、冷めたごはんを温めて使うことと、先に卵を加熱していったん出すことでしたが、新しい方法にチャレンジしました!
今回取り入れたこだわりはごはんに油を絡めること、しっかり加熱することです。ごはんの粘りがパラパラの妨げになるので、油を絡めることで一粒一粒を独立させ、パラパラを編み出します。
また、「チャーハンは手早くささっと炒めるもの」という常識を覆す、しっかり加熱方式のチャーハンですが、家庭用の器具ではプロの火力を再現できないということに納得して挑戦してみました。
材料
- 焼き豚
- 卵 2個
- ごはん
- 長ネギ
作り方
- 材料をカットする。
- 冷えたごはんをレンジで温め、サラダ油(大さじ1程度)を入れて絡める。
- 中華鍋を十分熱して、油を入れず、油を絡めたごはんを入れる。
- ごはんを炒めたら、溶き卵をごはんの上にかけ、絡めるように混ぜる。
- 卵に火が通ったら具材を入れて炒める。
- 塩・こしょう・中華スープの素で味付け。
- 最後にお酒と醤油を入れて香りをつけたらできあがり。