乳幼児ならキッチン付きのサービスアパートも便利
乳幼児連れの旅行に人気が高まっているのはキッチン付きのサービスアパートメント。ホテルよりも広くて少し安い
バスタブ付き、可動式シャワー付きホテル
小さい子どもをお風呂に入れるならできればお湯の貯められるバスタブ付き、そして可動式シャワーがついている方が便利です。バンコクで4つ星クラス以上のホテルを選べばほとんどバスタブ付きのシャワーと可動式シャワーが付いています。しかし、最近は古いホテルを改築してできたデザイナーズホテルも増えしていて、そのような場合水回りは古いままなのでバスタブがない、ということも。シャワーが可動式でない場合もあるので、事前に確認しておくことをおすすめします。
空調が寒すぎないホテル
子連れでなくてもタイのホテル選びでガイド自身も気になるポイントが、空調の調節ができるかどうか、ということ。古いホテルの場合は空調設備が古いのか、細かい設定ができない場合も多く一旦クーラーを付けると「寒すぎる」ということもよくあります。
新しいホテルの場合はほとんどそのようなこともないのですが、念のため、小さい子どもが空調で風邪をひいてしまわないように、長袖、長ズボンのパジャマやスリーパーを持って行くと良いでしょう。
広いプール付きのホテル
観光、ショッピングだけでなく、子どもと一緒ならプールでのんびり過ごすという楽しみ方もあり
アーリーチェックインができるホテル
最近では羽田空港から深夜便のフライトも増え、早朝バンコクに到着、ということも増えてきました。ホテル付きのツアーに参加していれば問題ないのですが、ホテルを個人手配している場合は必ず「アーリーチェックインができるかどうか」ということを事前にホテルに確認してください。事前に確認・依頼してあっても、実際ホテルに行くと部屋が用意されていなかった、というケースも時々あるようです。このような場合に備えて、アーリーチェックインを依頼したときの担当者の名前入りメール(ホテルからの返事も含む)をプリントアウトして持って行った方が確実です。
キッズプログラムが充実しているホテル
子ども専用のプールや遊び場、託児所が充実しているホテルも増えてきている
中には子ども向けの浅いプールに託児所、室内の子ども向けおもちゃルームなどの施設まで併設されているところも。
利用や参加には事前予約が必要なホテルもあるので、予約の際に詳細を問い合わせてください。