少ないストーンですぐ出来る「デコ スタイラスペン」
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同じ大きさのストーンでもグラデーションにすると変化が出てきれい
大きさの違うストーンで隙間を埋めていくのはまだ難しい……というビギナーにおすすめなのが、同じ大きさで色違いのストーンを並べたグラデーション模様。ハッキリとしたデザインよりもちょっぴり上級者っぽく見えます。
グラデーションなので、色の境目をぼかすようにある程度色を混ぜて配置するのが上手に見えるコツ。同系色を組み合わせるのが基本ですが、夕焼け空のように赤系(ピンク)から青系のグラデーションなども素敵。クリスタル(ホワイト系透明色)はどんな色ども組み合わせられる万能カラーです。
なお、スマートフォン、DSなどで使うスタイラスペンはストーンの個数も小さくて済み、初心者はもちろん「チョコっと余ったストーン」を活用するのにもおすすめです。
小さな模様を組み合わせた「フリスクケース」
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どんな模様にするか迷ったら、小さな柄を組みあわせるのもおすすめ
アニマル柄にストライプ、ドット柄……。デザインに迷ったり、仕上がりの感じを掴みたいときにおすすめなのが、小さな柄を組み合わせたデザイン。同系色でまとめても素敵ですし、ちょっと強いマットカラーを入れるとインパクトのある仕上がりになります。
アニマル柄などのはっきりした図柄は、間におとなしい柄(無地っぽいものや同系色でまとめたシンプルなデザイン)を挟むと、より模様がひきたちます。
持ち歩く機会も多いフリスクケースなら、ss9で120個程度からできて、試作用にも最適です。
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