キャンディBOXを使った灯りアレンジ
写真1.ハロウィンのキャンディBOXとLEDイルミネーション
今回は、キャンディの入ったジャック・オ・ランタンのパッケージと電池式のイルミネーションを使用したテーブルアレンジのご紹介です。ハロウィンの飾りであれば何でも良いですが、中が開けられるタイプのものだと、熱の心配のない低ワットのLED を内部に入れることができ、おすすめです。
また、電池式のLEDイルミネーションを使っているため、コンセントの必要がなく、手軽にテーブルの上などに飾ることができます。
写真2.内側から赤い光が広がる
写真2は、ジャック・オ・ランタンのパッケージからお菓子を取り出し、中に赤いLEDイルミネーションを入れています。顔の部分は透過した光で全体が光り、透明の胴体部分からは小さな赤い光が煌めいて見えます。
写真3.電池ボックスが目立たないように飾る
テーブル面にも光が広がるように薄いクリーム色の紙を敷いています。ガラスや濃い色の天板では、テーブル面からの反射光が少ないため、明るめの色のテーブルクロスや紙を敷くと効果的です。
左側は、電球色のイルミネーションとピラカンサの実を飾っています。電池ボックスが器の中に隠れるように飾っているため、器に水は入れていません。長時間飾る場合や水が必要な植物を飾る場合は、電池ボックスを器の外に置いて下さい。
写真4.ハロウィンのテーブル
次のページでは「光のあて方で表情が変化」する飾り方についてご紹介します。