無理せず素敵。緑のある暮らしを続けるコツ(2ページ目)

本物みたいなフェイクグリーンを置こう

植物を育てているのに、忙しくなると忘れてしまうのが水やり。はっと気がついたときには、ぐったりしていたり、葉が黄色くなっていたり、すっかり枯れてしまっているなんてことも！　かといって、毎日一生懸命水をあげすぎると、根腐れを起こしてしまい、これはこれで枯れてしまうという結果になることもあります。

『100円グッズで始めるプチガーデニング』でお伝えしているように、「まず育ててみる」「できるだけ育てやすいものから始めてみる」というのもおすすめです。でも、「それでも枯らしてしまう」という人は、思い切ってフェイクグリーンを置いてみてはいかがでしょう。

フェイクグリーン。つまりは、造花のこと。しかし、造花という言葉のイメージからするような不自然な色合いの花といったものではなく、一見しただけでは本物か偽物かわからない観葉植物などもあり、インテリアにも取り入れやすくなりました。

参考商品：フェイクグリーン アローカシア

水やりも日当たりも不要。土などで汚れる心配もなく、部屋を明るくしてくれるフェイクグリーンは、どんな人でも気軽に取り入れやすく、緑のある生活を無理なく続けられる便利アイテムです。

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