幸せはプラチナ色
ガイド:2011年の「Счастье Цвета Платины (幸せはプラチナ色)」についてですが、ウクライナは冬のイメージが僕にありますが、この歌は夏のフィーリングがあるファンキー且つトライバルな仕上がりですね。これはキエフについての歌?
Счастье Цвета Платины (YouTube)
ヴァーニャ:
もしかすると、みんな違う受け取り方をするだろうけど、これはキエフについての歌であって欲しい。だって、僕たちが愛する街だから。
ガイド:
どこでクリップの撮影はしたのですか?
ヴァーニャ:
二つの場所でやった……キエフとモンテネグロ。
ガイド:
どうしてモンテネグロまで行ったのですか?
ヴァーニャ:
驚くべき景色と人々を有する素晴らしい国だから。
ガイド:
どうして幸せを伝える手段として、プラチナを選んだのですか?
ルーバ:
質問の意味、分かるわ。幸せな気持ちより大切なものはない。プラチナはとても高価で貴重なもの。でも、ここでのプラチナは物質としてではなく、この気持ちを伝えるためよ。
ガイド:
この曲には、先ほどのMoon Recordsの設立者でもあるアンドリュー・パスチョニクが関わっていますね。彼との制作はどうでしたか?
ルーバ:
彼は私たちのボスで、とっても尊敬している。同時に友人でアーティスト。
春の街の中で
ガイド:アーティストの気持ちがわかるボスをもってよかったですね。「 В городе весна(春の街の中で)」を聴いていると、バンドサウンドとダンスサウンドが面白い融合をしていますね。この歌では何を共有したかったのでしょうか?
В городе весна (YouTube)
ルーバ:
これは春についての歌で、みんな春の季節にはフェロモンを感じるの。
ガイド:
フェロモン、いいですね。キエフでこのクリップは撮ったのですか?
ルーバ:
いいえ、トルコよ。
ガイド:
ルーバ、この歌のクリップでは、瞬間的に恋に落ちてしまいますね!
ルーバ:
それは本当ね!!
ガイド:
実際、そういう経験はありますか?
ヴァーニャ:
トルコの男性とね(笑)!
ルーバ:
いやいや、違うわ(笑)! 私の彼氏は、これにはいい顔をしなかったわ。
ガイド:
Moon Recordsの公式サイトで、ウェディングドレスを着たルーバの写真を見つけました。とっーーーても綺麗!
アレックス:
これはウェディング雑誌のためのものだよ。僕たちはベストマン役。
ルーバ:
ウェディングドレスを初めて着たの。