高級賃貸マンション/高級サービスアパートメント

サービスアパートメントと家具付きマンションの違い(2ページ目)

「プルデンシャルタワーレジデンス」は、地下鉄「赤坂見附」駅徒歩1分の超高層ビルに併設された高級マンションである。ここでは、「サービスアパートメント」と「家具付き長期賃貸」の2種類の契約が選択可能な部屋が用意されている。最新のサービスアパートメント事情を、その素晴らしい眺望とともにお伝えしてみよう。

坂根 康裕

執筆者:坂根 康裕

高級マンションガイド


ペントハウス(メゾネット)から皇居側を望む

今回、ちょうど運よく最上階ペントハウス(37階)のメゾネット住戸も見学することができた。こちらは、3Bedroom192.95平米(約58.3坪)、月額賃料は1,800,000円(サービスアパートメント)、家具付き長期賃貸の場合は1,300,000円。サービスアパートメントと家具付き長期賃貸の違いは、ハウスキーピングや朝食など各種サービスの選択による。

「外国人の方のなかには、長期賃貸を前提にはするものの、一切家具を日本に持ち込まないケースもあります。一方、サービスアパートメントを前提に検討するお客様でも限られたバジェットのなかで契約したいという方もいらっしゃって、双方に好都合なのが“家具付き長期賃貸”なんです」と説明してくれたのは森ビル住宅営業部の赤堀さん。このペントハウスもすでに契約が済み、間もなく入居がはじまるという。

P7タイプの間取り

P7タイプの間取り

P7タイプのダイニング

P7タイプのダイニング


P7タイプのキッチン

キッチンも、午前の陽と夜景が楽しめる特別な空間。

P7タイプのマスターベッドルーム

P7タイプのマスターベッドルーム

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