収納ケースでまとめて管理
乾燥機で使うダウニーシートを入れておくと洗濯したての香りに
いい加減にバサバサと重ねていくと、変なシワができて着られない。それならば洗濯しようという結論になって、無駄に溜めていたことを腹立たしく思うことも。せめて、服を軽くたたんでから収納ケースに収めておけば、もう1回着るチャンスが巡ってきます。ケースを使うことで、着てから洗濯するという予定通りの流れができる。ケースから溢れないよう中身を定期的に確認する。そんないいサイクルがもたらされます。
収納ホルダーにポンと入れるだけ
収納ホルダーは無印良品やIKEA、Francfrancなどでも手に入る
そんなときには、パイプにセットして使う収納ホルダーを利用します。ハンガーを数本ぶん減らしてでも、このホルダーを吊るしたほうが片付けやすくなるのでオススメです。セカンドバッグやポーチ、折りたたみ傘など、外出用の小物を収めるためにも使えます。レギンスやカジュアルパンツなど、出番の多いものにもピッタリです。
脱いだらすぐに引っ掛ける
寝間着や部屋着をカゴバッグに入れて吊るすセンスは女子ならでは
壁に取り付けるフックもありますが、ドアの上にセットするタイプなら、工具がなくても簡単。ハンガー掛けの服も吊るせるので、その日に着たジャケットに風を通すこともできます。そのへんにチョイ置きしがちなカバンや帽子なども、ヒョイと掛けるだけ。フックが複数ついたタイプを使うと、いっぺんに片付きます。バッグがいくつも引っ掛けられる商品もあるので、片付けたいものに合わせて選びましょう。
よく使う道具やおもちゃなども散らかりやすいですね。こちらもカゴを使うと、スッキリきれいに片付きますよ。形がしっかりとしたものを使いたいなら、ボックス収納もおススメです。