【新商品】パナソニック「マルチメディアポートALL」

【新商品】パナソニック エコソリューションズ社

周辺機器もスッキリと収納できる「マルチメディアポートALL」

新築の際、宅内LANやテレビ配線に関してのプランニングはとても重要になってきています。メディアの使い勝手はもちろんですが、配線や分電盤まわりはできるだけすっきりさせたい、と望む方も多いのではないでしょうか。


パナソニックから新しく発売されるのは、ルータやONU（光回線終端装置。各家庭で契約された、光ファイバ、ADSL、CATVなどの信号をパソコンなどが読めるLAN信号に変換する装置）などの周辺機器も製品本体内に収納できる、オールインワンタイプの情報分電盤「マルチメディアポートALL」（全7機種）。従来は、周辺機器を収納やクローゼットなどに置くケースも多くみられましたが、ボックス内に収納することが可能なので、場所を選ばずに設置することができるものです。

マルチメディアポートALLは、機器収納が前後2段構成。後面にはHUBやブースタなどの機器を設置。機器設置プレートで分けられた前面には、インターネットサービスプロバイダから提供されるルータやONUなどの周辺機器を設置することができます。宅内LANやテレビ配線に必要な機器をすっきりとまとめることができるものです。

内蔵HUBの種類（1ギガ/100メガ）やブースタや分配器の種類の違いにより、全7機種をラインナップ。いずれの機種も宅内LAN配線を7ヵ所まで配線可能です。

また、新開発のマルチブースタを採用しているので、テレビアンテナ接続とCATV接続のどちらにも対応できるとか。新築時にテレビアンテナを設置するのか、CATVを契約するのかが決まっていなくても安心でしょう。もちろん、入居後の変更も可能です。


■「マルチメディアポートALL」
品番 WTJ4661（他6機種）
希望小売価格（税込） 129,150円（他6機種）

■詳細情報　パナソニック株式会社　エコソリューションズ社