イギリスが誇る! 大英博物館とは

大英博物館

堂々たる威厳を放つ大英博物館。世界有数のコレクションを収める広い館内には、何度訪れても新しい発見が

数あるロンドンのミュージアムの中でも、王道中の王道が大英博物館 (British Museum) 。大英帝国最盛期の18世紀から19世紀にかけて世界各国から集められた、貴重な発掘物や美術工芸品など約800万点を収蔵する、世界最大級の博物館です。

ロゼッタストーンやパルテノン神殿の彫刻など、メジャー級の発掘品のホンモノが集結。大英博物館を一周すれば世界史の大半がカバーできると言っても過言ではない充実したコレクションで、世界史の授業を受けたのは遠い昔……というあなたも、「あ~コレ、教科書に載ってた!」と思い出す展示物に必ず出会えるはずです。

館内のレイアウト

グレートコート

大英博物館見学の起点となるグレートコート。広々と心地よい空間です

正面玄関を入って直進すると、グレートコート(Great Court)という、屋根付きの広い中庭に出ます。大英博物館の中でも最も古い部分の一つである円形の閲覧室を囲むかたちで、2000年の大改築の際に新たに作られたエリアで、ここに館内インフォメーションやマルチメディアガイドの貸し出しカウンターなど、見学の起点となるポイントが集まっています。

お土産ショップやカフェなどもあり、1人でも時間をつぶせる場所でもあるので、グループのメンバーと別れて行動する場合には、「最終的にココで集合」というポイントを決めておくのもいいですね。

このグレートコートを囲むように展示室が配置されており、グレートコートの西側(正面玄関から見て左手)には、大英博物館のアイコンとも言えるロゼッタストーンや古代エジプト、ギリシャ、ローマなどの彫刻ギャラリーがあります。また閲覧室を囲む階段を上ったところにレストランがあり、さらに上ると人気のエジプトギャラリーです。

おもな展示室のレイアウトは以下の通りです。

■地下(Lower Floor)

  • アフリカ
  • 古代ギリシャ、ローマ
■1階(Ground Floor)
  • 南北アメリカ大陸
  • 古代エジプト彫刻
  • 古代ギリシャ、ローマ彫刻
  • アジア彫刻、陶磁器
  • 中東彫刻
■2階以上(Upper Floors)
  • 古代エジプト
  • 古代ギリシャ/ローマ
  • アジア
  • ヨーロッパ
  • 中東
館内の案内図はグレートコートで購入可能(1ポンド)。また、大英博物館ウェブサイトでは、A4サイズでプリントアウトできる館内案内図PDF (英語)もダウンロードできるようになっています。