3波対応、HDDがついて、外出先から録画予約も

iPhoneの図

外出先からスマートフォンで予約というのは、いかにも便利そうです

nasneの大きな特徴として、最初に挙げたいのは、地上波、110度CS、BSのデジタルチューナーが搭載されていることです。torneは非常に優れた周辺機器ですが、110度CSやBSの番組が観たい人にはオススメできませんでしたので、torneの穴を埋めた格好になります。

それから500GBのハードディスクを内蔵していることも忘れてはいけません、NASですからね。ガイドの経験では、観た番組はどんどん消していくというスタイルで使うのであれば500GBもあれば十分といったところです。お気に入りの番組を保存しておきたいというような方で足りなくなってくれば、nasne本体に外付けハードディスクを追加することもできます。

それからもう1つ、NASですからネットワークに接続しています。というわけで、オンラインを通じてスマートフォンやノートPCなどのブラウザからCHAN-TORU(チャントル)というサービスを使って録画予約をすることもできます。外出先でスマートフォンから録画予約というのはなかなか便利かもしれません。

torneよりちょっと価格が高い分、torneでちょっと足りなかったところ、できなかったところが補える機能がついているという印象です。

torneを持っている人にもオススメ?

torneの図

torneを使っているうちに、こういうこともできたら……と感じはじめたような方は、買い足しという選択肢もありです

今PS3を持っていて、torneは持っていないという方にはnasneはオススメなわけですが、では、torneを持っている人に対してはどうでしょう。もしtorneで完全に満足しているということであれば、わざわざ買い足す必要はありません。しかし、BSとCSで観たい放送があるとか、好きな番組の時間が重なってしまって2番組同時録画できたら……という方には、nasneを追加購入することをオススメします。

torneにnasneを追加した場合、単純にハードディスクが500MB増えて、CSとBSも録画できるようになるだけでなく、地上波についてはWチューナーになって、2番組同時録画の機能が実現することになります。

しかもここが非常に素晴らしいところで、それぞれの機器で録画したコンテンツは一元管理され、まるで1つの場所に収納されているかのように快適に閲覧することが可能です。torneを持っていて、PS3に外付けハードディスクを接続している人ならすぐにイメージがわくと思いますが、例えば録画した日付ごと、ジャンル別やチャンネル別など、録画先がどのハードディスクであるかなど全く関係なく、瞬時に並び替えをしてサムネイル付きで表示し、あっという間にお目当ての番組が見つかります。この快適なインターフェースこそ、torneシリーズの最も優れた部分かもしれません。

最後に、PS3におけるtorneやnasneの位置づけについてお話して終わりたいと思います