あくまで個人的嗜好から回答します。

Rolandから出ていた、TR-808(ドラムマシン:テクノ系に重宝された)TR-909(ドラムマシン:ハウス系に重宝された)TB-303(ベースマシン:テクノ系に重宝された)は、もはや三種の神器でしょう。そのテの音楽が好きな方には、誰しもが周知のマシンです。

かつて、それをシミュレートしたReBirth RB-338というソフトがありました。REASONで有名なPropellerhead製です。それが今、フリーウェアとして手に入ります。
>>参考URL(英文):http://www.rebirthmuseum.com/

が、ソフトウェア自体が古いため、WindowsではDirect Xなんかを使わないといけないようだし、Macに至ってはOS9以前でないと動きません。当然、現在の主要なDAWのプラグインとしてなど動く筈がありません。

最近このReBirth RB-338がiPhoneアプリとして販売されています。値段は250円。
※2012/04/05現在

ただ、このアプリとREASONで同期ができたりとか、そういう機能はないらしく、単にアプリの中でいじるだけ、という非常に残念な感じになってしまってはいます。

現在のPCとDAWを使った環境では、あらかじめ用意された膨大なサンプルから適当にビートを選ぶだけでそれなりに聴こえてしまい、それで良しとしてしまいがち。
それが悪いとは言いませんが、自分でビートをつくる楽しさのようなものを、このiPhoneアプリで実際に体験してみるのも悪くないと思います。気軽だと思うし。基本、縦の揃ったビートができるので、入り口としてはわかりやすいでしょう。

DAWで、サンプルに頼らず自力で、好きな曲のドラム(生でもマシンでも)を完コピしてみるとか、いろいろやってるうちにビートのハネが何%くらいだとか、分析できるようになると思います。

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