知育・体育・徳育を育む、アメイジングワールド(2ページ目)

こころ・からだ・あたまを育む多彩なアトラクション

広々とした店内は、森のエリア・山のエリア・砂漠のエリア・海のエリアなど、自然をモチーフにした6つのエリアから構成。それぞれのアトラクションには、「徳育レベル」「体育レベル」「知育レベル」をランク付けした説明があり、各アトラクションを通じてどんな能力が培われるか、ひと目で知ることができます。

からだを使うアトラクションは入口近くに集合。クレーターやサボテンをモチーフにした「ふわふわ」は、アスレチックやスライダーなどでダイナミックな遊びが楽しめます。定期的に入れ替えもしており、リピーターにも好評。奥には、クライミングやネットハンモック、木のぼりなどが楽しめるエリアもあります。

かわいらしいのは、ラングスジャパンの「エコポニー」。馬、ロバ、シマウマの乗り物で、一見すると電池式のようですが、実は体を上下に弾ませるように動かすことで進む仕組み。まるで本物の乗馬のような感覚を楽しめます。子どもが乗った姿も絵になるので、思わずカメラをむけるパパママも多いそう。
個人的にも楽しかったのが、「プラズマカー」。足を使わず手を左右に動かすだけで動くちょっと不思議な乗り物で、大人もハマることうけあい。遊んでいる子どもたちは、バランス感覚だけでなく、「逆走しない」「順番を守る」などのルールも自然に身に付けている様子でした。

一方、知育を育むアトラクションも充実。間伐材を再利用した積み木「Jブロック」（※写真は本ページ上部）はシンプルな形ゆえにアレンジ自在。店内には子どもたちが作った作品の写真も飾ってありましたが、かなり大掛かりな作品が多くてビックリ。  

また、女の子に人気なのが、コクヨの知育玩具「ワミー」。やわらかいピースを曲げたり、通したりしながら、ボールや花、アクセサリーなどが作れるもので、かんむりやブレスレットなど作ったものを店内でずっと付けている子もいるそう。過去にはワミーでドレスを作る店内イベントもおこなわれています。

ほかに、クレヨンで自由にお絵かきできる「創造の壁」やごっこ遊びが楽しめる「ごっこタウン」など、バラエティに富んだ遊びが勢ぞろい。親子で夢中になれるアトラクションがいっぱいです。

小さな赤ちゃん連れでも安心！

店内には0～3歳児コーナーもあり、死海をモチーフにしたボールプールや優しい風合いのおもちゃが並んでいました。貸し出し用のベビーカーもあるので、昼寝してしまったときなどに重宝しそう。店内にはオムツ替えスペースや授乳室も完備されています。
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