見た目や操作性はまさにスマホ感覚!

ストラップ取り付け部は縦に下げられるように配置

ストラップ取り付け部は縦に下げられるように配置

まず見た目の第一印象は「まるでスマートフォンみたい!」。薄さ18.3mmのボディにはシャッターボタンとズームレバー、動画ボタン、再生ボタンしか操作部は見あたらず、メニュー設定などはすべて3.5型ワイド液晶タッチパネルを使用。

そして実際に手に持ってみるとサイズ感もまさにスマートフォン。サイドのストラップ取り付け部なども縦に首からぶら下げるスタイルが似合うようにデ ザインされている。

3.5型ワイド液晶タッチパネルを搭載

3.5型ワイド液晶タッチパネルを搭載

撮影スタイルは左隅のレンズに指がかからぬよう、カメラ本体の四隅を両手の親指と人差し指でつまむような感じと、こちらもスマートフォン然。最近タッチパネルを採用したデジカメが急激に増えているが、撮影時のグリップスタイルにも大きな影響を与えているようだ。

 

基本操作はタッチパネルがメイン

ピントを合わせたい被写体が映る画面に触れるだけでシャッターが切れる

ピントを合わせたい被写体に触れるだけでシャッターが切れる

約46万ドットの高解像度3.5型ワイド液晶タッチパネルを搭載しており、ほとんどの操作はこちらがメインとなる。撮影モードの切り替えはもちろんのこと、ピントを合わせたい被写体ににタッチするだけでピントを自動で合わせてシャッターを切る「タッチEXRオート」など、タッチパネルならではの機能も備えている。

 

また再生時も、画面に
再生画面

再生画面

タッチした2本の指を広げたり狭めたりするだけで、簡単に再生画像を拡大・縮小表示することもできる。さらに本体を縦横に振れば自動的に切り替わる点にも注目だ。

 

高感度と高解像度を両立するEXR CMOSセンサー

屈曲光学式の5倍ズームレンズ

屈曲光学式の5倍ズームレンズ

撮影時にレンズ鏡筒が飛び出さない屈曲光学式5倍ズームレンズは広角28mmから望遠140mmまでカバーしているほか、超解像技術との組み合わせで、さらに2倍の10倍までくっきりキレイに撮影できる(EXR AUTOモード時)。

さらに有効1600万画素の「EXR CMOSセンサー」は、高感度時の画面ノイズを従来モデル(FinePix Z950EXR)より約30%も低減。ISO3200以上の高感度撮影でも、シャープでノイズの少ない画像が得られるのだ。


プレミアムEXR AUTOで簡単撮影を実現!

プレミアムEXR AUTOの設定画面。手動設定も可能

プレミアムEXR AUTOの設定画面。手動設定も可能

このEXR CMOSセンサーと、膨大な画像信号データを高速処理する新開発のEXRプロセッサーの組み合わせによって実現しているのが「プレミアムEXR AUTO」である。

被写体の動きや人物の有無を判断しながら、顔検出と連動しながら被写体を自動追尾。さらに夜景や風景、逆光など撮影シーンを自動認識して、明るさや感度を適正に設定。そして最適な画質(高解像度、ワイドダイナミックレンジ、高感度)をセレクトしてくれるのだ。その組み合わせはなんと103パターン。あらゆる撮影シーンにシャッターボタンひとつで対応できるというわけだ。

実写画像は「富士フイルム FinePix Z1000EXR 実写画像」を参考にしてほしい。

次のページでは、スマホや携帯電話へのカンタン送信など先進機能を説明しよう。