「好みのタイプ」と「好き」は違う! 

好みのタイプとは? 

好みのタイプとは? 

「彼のことを好き!」と思っていても、実は、「恋をしていない」なんてパターンもあるものです。
「異性としてタイプ」というのと「好き」というのは、似ていますが、違うものです。

あなたは本当に彼のことを好きですか?
   

好みのタイプとは、相手に興味を持っていること?

これはある女性の例です。
クリエイターのCさんにはアプローチをしてくる男性がいます。でも、あるときCさんは、こんなことを話していました。

「私のことを好きだとは言ってくれているけど、彼は私の作品を全く見てないのよね。これって、本当は私に興味ないってことよね?」

確かに、本当に彼女の存在が好きだったら、「彼女が表現するものをもっと知りたい!」と思ってもいいもの。
ましてや長年付き合っている恋人同士ではなく、その彼はCさんに片思い中で、今から彼女の心を掴まなくてはいけないときに、彼女の作品(=思考)などに全く興味がないのは、ちょっと厳しいかもしません。

正直言うと、その彼はCさんのことを「好みのタイプ」だとは思っているかもしれませんが、まだ「恋をしていない」のかもしれません。

話を聞いていても、彼は「Cさんを好き!」(=他人愛)というよりも、「自分のことをCさんに受け止めてもらいたい!」(=自己愛)の方が強い。

だからこそ、Cさんも、彼に対して心が開けないし、むしろ何かを奪われるような気持ちにすらなっています。
 

タイプとは、単に異性として好みのタイプなだけ

「私を受け止めて!」の前に、彼を受け止めている?

「私を受け止めて!」の前に、彼を受け止めている?

彼は異性として好みのタイプで、条件もバッチリ。だから、「私を受け止めて!」とアプローチをしている女性は少なくありません。

でも、そんなアプローチで彼があなたのことを好きになることがあるとすれば、それは彼にとってもあなたが好みのタイプの場合に限るでしょう。

片思いの相手は あなたの人生をプラスにするために存在しているわけではありません!

ましてや片思い中なら、相手の人生にとって、自分がプラスにならないと、振り向いてくれる可能性は低いでしょう。

「私のことを受け止めて!」の前に 相手のことをきちんと受け止めていますか?
そして、
「私のことを理解して!」 の前に 相手のことをきちんと理解していますか?
 

好みのタイプの意味とは

例えば、彼が好みのタイプのときは、
・ カッコイイから、一緒にいると目の保養になる。
・ 職業、経済力など、条件が良い。
・ 一緒にいると楽しい。
などといった思いもあると思います。

でもそれは、相手に対して「好き」というよりも、自己愛に近いです。

なぜなら、これらの思いは、相手ではなく、“自分”に向けられているからです。

結局、自分の足りないものを埋めるために恋愛をしたいと思っている人は、「好みのタイプ=好き」だと錯覚している人が多いもの。

でも、基本、人を愛するというのは、“求める”ことではなく“与える”ものです。

つまり、「彼の存在そのものが好きで、彼のことをもっと知りたくて、彼の力になりたい!」といった思いを持っているときは、彼に対して愛情があると言えるでしょう。
反対に「カッコイイ彼と一緒にいたら、鼻が高い」「将来が有望だから、結婚しても安定を望める」といった思いばかりが強い場合は、ただ単に相手はタイプなだけです。もっと言ってしまうと、自分が幸せになるために相手を利用したいだけです。
 

まずは相手をちゃんと好きになることが大切! 

相手のことをちゃんと好きになりましょう!

相手のことをちゃんと好きになりましょう!

今回のCさんの場合でいうと、クリエイターという仕事は正解がないため、時には自信を失うこともあるものです。
そんなときに 自分の作品を人一倍理解してくれる人がいたら、心を許さないはずがありません。
もしアプローチをしている彼が、Cさんの作品を全て見て、彼女の活動を応援してくれるのであれば、Cさんが彼のことを好きになることだってあるわけです。

結局、その彼は、そんなことにも気付かないほど、自分の心の寂しさを埋めることにCさんを利用しようとしているから、Cさんもこの彼と一緒にいても楽しくはないのです。

結局、愛は求めてばかりいても、与えられない。
そして、与えられる人こそが与えられるものなんです。


今、片思い中の人は、まずはしっかり相手のことを知り、理解し、愛情を与えられるような人になりましょうね!

<ご参考まで>
■ 幸せな恋愛をする“愛する技術”とは!?
http://allabout.co.jp/gm/gc/383536/

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