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好きな人に好かれない恋愛! 原因と対処法

今回は恋愛のチャンスをモノにするテクニックをお伝えします。

好きな人に好かれない恋愛


ガイドは、東京・青山で成婚率80パーセントの結婚相談所を経営しています。結婚したい独身男女の方々の婚活をサポートしていて、毎日のように幸せそうにご成婚されていく方々を見ています。

しかし、世の中の「恋愛離れ」があらゆる場所でクローズアップされています。いったいどうなっているのでしょうか。

明治安田生活福祉研究所が実施した「男女交際・結婚に関する意識調査」(2017年3月)によると、結婚を前提とした恋愛をしている人が少ない現実が明らかになりました。

結婚を意識した恋愛をしたことがないと答えた男性は、20代後半では63.7パーセント、30代前半では61.7パーセントとなっています。そして女性は、20代後半では38.6パーセント、30代前半では40.3パーセントとなっています。さらに、「交際経験自体がない」という回答も多く、男性は60パーセントという結果でした。つまり、この世に生まれてきて約30~40年、一度も恋愛していない人が半数以上いるという事実。なぜそうなってしまうのでしょうか?

実際、私の結婚相談所でも、「今まで何人とお付き合いしたことがあるか?」という質問をしていますが、0人と答える人は少なくありません。それについて詳しく聞いてみると、大多数が一方的に「好き」になって片思いのまま、アプローチもせず、デートまで進めないという人が中心なのです。言ってみれば、「好きでもない人に好かれるが、好きな人には好かれない」。つまり、一言でいえば、「自動的に両想いになれなかったから」という意見。これって、「自分のタイプではない人にはそっぽを向き、叶わない恋をいつまでも引きずっている」ということに他なりません。

そもそも「人を好きになったことがない」「結婚する気がない(独身主義)」であればいいのですが、ご自身で「婚活」をはじめたのにもかかわらず、今までと同じ姿勢ではただ無駄な時間を過ごし、あっという間に年をとってしまいます。

これらの背景を踏まえて、今回のテーマ「好きな人に好かれない」を理由に恋愛経験に乏しい人によくある3つのパターンと、その解決法を考えていきます。結果、恋愛経験が少なくても着実に相手を見つけるご縁の広げ方のハウツーになるでしょう。ではでは、分析していきましょう!
 

パターン1:見向きもしてくれない人に、勝手に片思い

その恋、そもそも可能性はありますか?

その恋、そもそも可能性はありますか?


そもそもあなたが好きな人は、あなたを見ていますか?

恋愛経験がない方の特徴として、「まったく脈がないのに、勝手に好きになったままストップしてしまう」という人が少なくありません。

しかも、優しくされて好きになった、ひと目ボレしてしまった……など、相手のことをロクに知らないパターンが多いです。もしかしたら、その人には、すでに好きな人や彼氏・彼女がいるかもしれない、それどころか既に同棲や結婚をしているかもしれない。それすらリサーチすらせず、勝手に「好き」と盛り上がっている人がいます。

まず、相手の眼中に入っていない、話しかけても社交辞令で返される……そんな状態なら、その恋は一回やめておきましょう。

現時点でまったく見向きもしてくれない人を勝手に好きになって、気を引こうとしても、正直めったに実りません。それ以上思い続けられても迷惑かもしれません。まずは、これは手を出してはいけない領域だなと心得ましょう。

ただ、脈あり・脈なしを判断できるのも今までの恋愛経験があってこそ。まったく恋愛経験がなくて、脈があるのかすらわからないという人は、次の項目に進みましょう。

 

パターン2:片思いなのに自分から動かず、アプローチもしない

チャンスがあればアタック!アタック!

チャンスがあればアタック!アタック!


「脈があるかすらよく分からない」「まったく見てくれていないわけではないかも……」という場合、まずはアタックしてみましょう。というか、少しでも脈がありそうなら、アプローチしないと始まりません。それができていない人も多すぎます。

よくあるのが、勝手に片思いしてまったく微動だにせず、「好きな人に好きになってもらえない」と嘆いている待ち子さん。これまたおかしな話です。

ではどうするのか? まず必要なのはリサーチです。彼女・彼に恋人がいるのか、恋人候補の相手がいるのかどうかを探りましょう。空席なら、もちろんチャンスです。

次に、どんなタイプが好きか? 自分はストライクゾーンなのか? を知ることが大事。どうやって知るのかと言えば、相手の友人・知人に聞き込みするのです。日ごろから彼らを味方につけておくことがポイントです。周りを味方につけたら、外野から攻めていきましょう。

例えば、4人くらいでダブルデート風の飲み会や食事会をセッティングをしましょう。そこでターゲットとする相手の好きなこと・趣味・興味関心を聞き出した上で、自分もそれに興味があることを伝えながら、態度や行動で好印象を与えるように努めます。

例えば、彼に「落語にハマってる」と言われたら、「私も興味がある」と答えるなどして、積極的な態度を見せましょう。そして、それを伏線に、「次は2人で会いましょう」という話にこぎつけるのです。これはもう努力と人間力あるのみです。

そこまでチャレンジしても、「社交辞令で返されてしまう」「アポイントの話になると交わされてしまう」ということが続いてしまうということなら、そこで初めて「(努力しても)好きな人に好かれないんです!」と嘆いていいスタートラインと言えるでしょう。

 

パターン3:自分が好きな人以外には「食わず嫌い」

まずは相手を知りましょう!

まずは相手を知りましょう!


「好きでもない人に好かれる」と嘆く人は、「好きでもない人」に対する拒否反応が強すぎる場合があります。

特にモテない女性の場合、「自分が好きではない人」=「嫌いな人」と認識しがちです。でも、その「好きでもない人」をどれくらい知っていますか? ただ単に「今は眼中にない人」というだけである場合が多いのです。ただの「食わず嫌い」で決めつけているだけで、もしかしたらチャンスかもしれないんです。まずは相手を知ってからでも遅くはないでしょう。

そう、冒頭でお話しした「恋愛したことがない」「付き合ったことがない」という人の多くがこれなんです。食わずに判断して、チャンスをみすみす逃しているのです。ご縁を自ら潰しているのです。だから、彼氏・彼女がいつまで経ってもできないのです。

しかも「好きでもない人」と交流したり、付き合ってみると、意外と見えていなかった良いところ、面白いところが見えるものです。それが自身の人間力にもつながり、結果的に「好きな人に好かれる」恋愛上手への第一歩を踏み出すことができるのです。婚活や合コン、友人の紹介、マッチングアプリなどなど、どこで出会うにしても「食わず嫌い」はやめて、ちょっとでもご縁があればチャンスを広げましょう!

いかがでしたか?「好きな人に好かれない」という一言に隠れた、恋愛下手さんの思考回路が理解できたでしょうか。

狭い視野で判断しないで、広い視野と広い心でたくさんのチャンスを逃さないようにしましょう。そして自分以外の人にも真剣に目を向けてみませんか? そんな謙虚な気持ちで人と接していると……あら不思議! 周りはあなたのことを見ています。気づけば、たくさんのご縁に恵まれているはずです。嘘だと思ったら、まずはトライしてみてください。

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