人口の多い、中国やインドが
上位を占める結果に
携帯電話をいじりながらのんびり横断歩道を渡る…外国では命知らずの行為になってしまいます。
年間交通事故者数
日本 4,914人(09年)
インド 11万4,000人(07年)
中国 10万4,000人(03年)
アメリカ 4万2,642人(06年)
ロシア3万3,000人(07年)
国によっては「正確な数値でない」とWHOに指摘されているところもあります。また発表された年数も異なるため、上記の数値はあくまで参考として捉えてください。
まとめ「海外では特に歩行中に注意!」
また海外旅行保険は必須!
世界は広く、様々な交通ルールがあります。路地でも猛烈なスピードを出す、歩行者が横断している所に突っ込んで来る、飲酒運転しながら運転する、道を決して譲らない…などなど。お国柄、ルールで様々な運転の傾向があるので渡航前に交通事情について把握しておきましょう。また一見、さほど事故が多くなさそうでも、免許を手数料を支払うだけで誰でも取得できるという国もあります。こうなると道を歩くのも命がけです。
自分を守るのはやはり自分。安全に帰ってくることが第一ですが、万一に備えてクレジットカードの保険だけでなく、海外旅行保険にしっかり加入しておきましょう。