M邸の平面プラン
図面をみて施主のコメント
佐川さんには予算と家族構成、多少の要望だけを伝えました。もっとも不安であった光や風がさまざまな工夫をして取り入れており、こんな家ができるんだと図面をみながらの説明にとてもワクワク感を覚えました。細かいところは土地購入後に打合せるにしてもこの間取りを見て土地購入を決断しました。次回第4回はタタキ台として提出した間取りからの施主の要望や変更点などを紹介していきます。おたのしみに!
一般に土地を購入する際、その土地にどんな建物が出来るかなどはっきりとしたイメージを持って購入する人はほとんどいないでしょう。それでも土地は建物本体よりも高い買い物になるかもしれません。少なくとも最低限のポイントはチェックして土地を購入することです。ではその最低限のチェックポイントとはどんなことなのでしょうか?