シャープ 「スマートファミリンク」

シャープのスマートフォンである「AQUOS PHONE」との連携を強化しています。AQUOS PHONEの動画や写真を、フリック操作で対応するAQUOS(シャープのテレビ)に表示できたり、音声入力でテレビ番組、VODコンテンツ、インターネットサイトを横断的に検索したりできます。

中でも、AQUOS PHONEで表示しているWEBページを、AQUOS(テレビ)に表示させる機能は、テレビの画面を邪魔せず、手元のスマートフォンで必要な情報に辿り着き、例えば、行きたいレストランが見つかったら、テレビ画面に表示して、家族や仲間で情報を共有するような使い方ができるので、”スマート”と言えそうです。

シャープでは、スマートファミリンク以外にも、離れた場所に暮らす高齢者の元にAQUOS(テレビ)を設置しておくと、使用状況などをメールで親族に知らせるような使い方ができる「見守りサービス」(常時ネット接続できる通信環境が必要)や、テレビ画面部にアンテナ線を接続する必要がなく、設置場所がより自由になる「フリースタイルAQUOS」など、新しい取り組みをしています。これらも、”スマート”と呼べるかもしれません。


まだまだ広がるテレビの「スマート」な楽しみ方

今回は「スマートテレビ」について、”機能”を切り口にご紹介しました。しかしそれは、「スマートテレビ」のたった一面にしか過ぎません。今後、さまざまなアイデアが加わり、家庭における情報の窓となるでしょう。あるいは、テレビはクラウド型サービスへの接点して、単なる表示画面になってしまうかもしれません。それは、iPadのような、タブレット端末の画面を大きくしたような物かもしれません。

たとえばクラウドを切り口にしたサービスとして、ハリウッドのメジャー映画作品をラインナップし、月額1480円定額で人気の動画配信サイトHulu(フールー)に注目してみましょう。

Huluは、クラウド型サービスの利点を活かした続き再生機能により、自宅のテレビで途中まで見た後、続きは外出先からiPadで見るといった使い方も難なくでき、忙しくても空いた時間を有効に利用して映画を見ることができます。ライフスタイルを変える、より豊かにする便利な機能ですね。

現在は各社のテレビ、スマートフォン、サービスは対になっている部分もあり、必ずしも使い易く「スマート」とは言えない部分も多くあります。各社間の競争でもあるので、顧客の囲い込みがなくなることはないでしょう。そう考えると、スマートフォンで絶大なシェアを誇り、iTunes Storeを軌道に乗せているApple社が、スマートテレビを発売して絶大な支持を得る日も近いかもしれません。




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