World’s End Supernova
ガイド:2009年11月には、iTunes限定で、くるりのカヴァー曲「World’s End Supernova」を配信されましたが、この曲をカヴァーした理由は?
iTunes
MIRU:
好きな曲だからです。
Giraffe & Janglira
ガイド:単刀直入な回答ありがとうございます。
2010年10月、5曲入りミニアルバム『Giraffe』をリリース。僕はライヴ会場で買いました。「愛に10」は、JaccaPoPらしい普通の様で普通でない曲。タイトルだけ見た時、なんだろうって感じだったのですが、「I Need You」と知り、なるほどと。こういうところ、好きです。
これと2011年にリリースされた『Janglira』は、ライヴ会場とネット販売限定なので、持っている人が少ないでしょうね。実は、『Janglira』は僕も持っていません。どうして、一般発売しなったのですか?
MIRU:
『音no科GA9式』を発売した時と同じような感じです。
『GIRAFFE』と『Janglira』の2枚もかなり実験的に試みた作品で、今までのJaccaPoPには無い要素を取り入れた試行錯誤の塊りです。だからフルアルバムとして一般発売するのはまだだろうと思ったのです。この2枚のミニアルバムが、『音no科GA9式』の時のように「骨」の部分になればと思います。
活動休止の意味
ガイド:さて、活動休止について伺います。これはライヴ活動休止という意味ですか?それともライヴも含めたJaccaPoPとしての活動を休止するということでしょうか?
SUN:
LIVE活動休止です。
ガイド:
よかった。ということは、JaccaPoPとしての活動は今後も続くと考えていいんですよね。ぜひ、今後の計画を教えてください。
SUN:
解散ではないですしLIVE活動を休止するだけなので、もちろんJaccaPoPは続いていくと思います。ただ、JaccaPoPはLIVEアーティストなのです。去年も関西・名古屋を合わせたら月平均3回くらいイベントに出演させていただいてました。それがポカンとスケジュールから無くなるってのは・・・。
なんていうか、LIVEをしないJaccaPoPを僕達自身がまだ想像できていない状況です。ですので、まだ今後の計画は立ててないです。