3.各部屋ごとに要望をまとめてみる
キッチンやダイニングはどの階に配置したいのか、設備機器はどこにどういったものがほしいのかを部屋ごとにまとめておくとよいでしょう。あとで見積りをチェックする上でも仮に予算オーバーした際、どのグレードを落とせばよいのか目安にもなります。ここでは主な例としてリビングとキッチンを取り上げます。ガイド佐川のまとめ
快適さや使いやすさには個人差があり、具体的にこれだけのスペースがあり、この設備を取り入れると快適になりますと、簡単に決定することはできません。特にスペースの確保は難しいところがあります。基準はあくまでも今の暮らしです。今の家や暮らしを見つめ直すことで、欲しいスペースと欲しい機能がみえてきます。次回はみなさん気になる見積りの話!おたのしみに!