1)ガセリ菌SP株(L.Gasseri)
■菌の種類: ラクトバチルス・ガセリ■特徴: ガセリ菌SPは人の小腸に生きたまま届いて長くとどまる日本人由来の菌です。内臓脂肪の蓄積抑制の効果があると報告されています。
2)ビフィズス菌(B.longum)
■菌の種類: ビフィドバクテリウム・ロンガム■特徴: ビフィズス菌は人の赤ちゃん由来で主に大腸に住む代表的な善玉菌として知られています。
3)ブルガリクス菌(L.bulgaricus)
■菌の種類: ラクトバチルス・ブルガリクス■特徴: 腸内細菌のバランスを整えて、おなかの調子を良好に保ちます。サーモフィラス菌と組み合わせるとより多くの乳酸を生成します。
4)サーモフィラス菌(S.thermophilus)
■菌の種類: ストレプトコッカス・サーモフィラス■特徴: 腸内細菌のバランスを整えて、おなかの調子を良好に保ちます。ブルガリクス菌と組み合わせるとより多くの乳酸を生成します。
5)ビフィズス菌BB536(B.longum BB536)
■菌の種類: ビフィドバクテリウム・ロンガム■特徴: ビフィズス菌BB536は健康な乳児から発見された菌で、酸や酸素に強く生きたまま大腸に到達することができる菌です。整腸作用があり花粉症症状を緩和すると報告されています。
6)高生存ビフィズス菌 BE80(B.animals subspecies lactis DN-173 010)
■菌の種類: ビフィドバクテリウム・アニマーリス亜種ラクティス■特徴: 胃酸に強く、生きたままおなかに届き腸の動きを活発にします。
7)LG21乳酸菌(L.Gasseei OLL2716)
■菌の種類: ラクトバチルス・ガセリ■特徴: お腹にやさしいく、ピロリ菌の抑制効果があると報告されています。
8)ラクトバチルスブルガリクス菌 OLL1073R-1(L.Bulgaricus OLL1073R-1)
■菌の種類: ラクトバチルス・ブルガリクス■特徴: EPS(多糖体)を多く産生する特性があり、免疫力を高める効果があると報告されています。
9)L.カゼイシロタ株(L.Casei Shirota)
■菌の種類: ラクトバチルス・カゼイ■特徴: 生きたまま腸内に到達するシロタ株の働きで、良い菌を増やし悪い菌を減らして腸内の環境を改善しおなかの調子を整えます。
10)LGG菌[ラムノーサス・GG株](L.Rhamnosus GG)
■菌の種類: ラクトバチルス・ラムノーサス■特徴: 胃酸・胆汁酸に負けずに生きたまま腸に届き、腸内のビフィズス菌を増やして腸内の悪玉菌を減らして腸内の環境を整えます。
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