「パークハビオ新宿パークサイドタワー」は駅徒歩3分の好立地に誕生
山手線の内側に都内最大級の賃貸マンションが誕生した。「パークハビオ新宿イーストサイドタワー」。総戸数761戸、地上32階建て。場所は新宿区新宿6丁目、東京メトロ丸の内線他「新宿三丁目」駅から徒歩4分、副都心線他「東新宿」駅から徒歩3分である。
専有面積は37.04~124.08平米。間取りはスタジオタイプ、1LDK、1LDK+DEN、2LDKの計4タイプ。気になる家賃は10万円台~30万円台が全体の8割。
プール、ジム、ゴルフレンジ、ラウンジなど充実した共用施設
「パークハビオ新宿イーストサイドタワー」の特長はなんといっても、規模をいかして設けられた豊富な共用施設。メインエントランスをくぐると、左手にはフォレストギャラリー、右手にはホテルのようなフォレストラウンジがある。ソファに腰掛けると木曽地方のめずらしい「恵那石」を配した日本庭園が目の前に開けている。
暖炉がセッティングされたラウンジの奥には、10数名が入れる2つの「ボードルーム」(会議室)を用意。高い天井に借景のある室内は海外企業のミーティングルームに負けないグレードを目指したそうだ。利用料金は1時間当たり1,500円と2,000円。
圧巻は31~32階。「テラス」に出ることのできる「クラブラウンジ」、ジャグジー付きの「プール」、ライフフィットネス社のマシンを用意した「ジム」、3種類のサウナが付いた「スパ」、カラオケも使える「ゴルフシュミレーション」、そしてゲストルームまで完備。じつに分譲マンションを超えるラインナップだ。
プール(水際に注目!)
施設は1回入場するたびに500円の料金がかかる。「クラブラウンジ」と「ゴルフシュミレーション」はさらに別途使用料が追加される。
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