収納/IKEAと無印良品で収納

無印良品の収納で片付く3つのワケと活用法(3ページ目)

片付かないのは自分のせい?それとも家のせいでしょうか。収納用品のロングセラー商品といえば無印良品。商品知識があると、片付き方が違います!

すはら ひろこ

執筆者:すはら ひろこ

収納ガイド

魅力その2:組み合わせで収納性をアップ

無印良品といえば、スチールユニットシェルフ(以下SUS)を思い浮かべる人も多いと思います。細いフレームと棚板で構成されたシェルフは、どんな空間にも合わせやすく愛用者も多いはず。「このSUSはPPケースを組み合わせて使えるようになっています。たとえばPP引出式・深型幅26×奥行37×高さ17.5cmは収まりが良いので、SUSとともに売れ筋商品。値段も千円と手ごろな点もいいのだと思います」(依田さん)。ガイドも同商品を2段重ねて、CDとハガキを整理しています。
無印良品のユニットシェルフでクローゼット収納

SUSの脇にPPケースを並べることもできる

さらに、「ベッドと組み合わせるといいですよ。奥行65cmのPPケースは、ダブルベッドの幅にちょうど収まるので、ケース同志を背中合わせにすると、両サイドから収納できます。幅が40cmなので、シングルベッド下に4台並べるのもおススメです」(依田さん)。家具と収納用品がピタリと収まるのが、無印良品の強み。無駄な隙間が残らないのは嬉しいことです。

最後に、シンプル収納だからこそできる使い方をご紹介します。

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