お皿から家までオール無印良品! 暮らし全般が無印良品スタイルという人も珍しくありません。その歴史を振り返れば1982年のダンボール収納が、無印良品初の収納家具。今ではスタッキングシェルフや、壁に付けられる家具といった注目商品があります。なかでもガイド記事にたびたび登場する、引出収納について今回はクローズアップしていきます。


収納の定番商品

良品計画の開発担当者さん

PP製品の工場へ行ってきたばかりの依田さんが、熱く語ってくれます

無印良品との最初の出会いは何でしょうか。ガイドの場合は、バブル景気の時期に発売されたポリプロピレンの収納ケース(以下PPケース)。派手で目立つブランドものがもてはやされるなかで、着色していない素材感だけの、素っ気ないほどシンプルな商品を新鮮に感じました。それ以来ガイド宅では文具からたたんだ衣類まで、引出式PPケースをいろんな場面で活用しています。

そして20年以上経った今もなお多くの人に愛用され、収納の定番ともいえる引出式PPケースの特徴について、株式会社良品計画の依田徳則さん(生活雑貨部ファニチャー担当カテゴリーマネージャー)に伺いました。

「私自身も普通に家で使っています。でも、特別な使い方はしていませんよ」(依田さん)。自社製品だけに自信のあるアッサリとしたお答え。ガイドが訪れたご家庭でも、クローゼットや納戸といった収納スペースをはじめ、室内に置いて使われることもあります。そして、多くの人に支持されているPPケースは、中身が引き出せる便利な四角い箱というだけではなさそうです。そこで今回は、依田さんのお話から3つの魅力をピックアップしてみました。