退去するときによくあるトラブルといえば、「敷金返還」です。預けてあったお金が返ってこないばかりか、さらに追加金の請求をされることもあり、「こんなはずではなかった!!」と思うこともあります。

万が一、敷金返還に関して不服がある場合には、裁判を起こして戦うぞ!という気持ちの方なら別ですが、もしかしてトラブルになったら、泣き寝入りしてしまうかも・・・という弱気の方もいるかもしれません。でも大丈夫。それなら、トラブルにならないような対策を事前にしっかりとっておきましょう。


まずは契約書が最大のポイント


判子

契約書に判を押すのは、必ず納得したうえですること。あいまいな部分を残しておくと、後で嫌な思いをすることになりかねない


部屋を借りるときには、借主と貸主の間で賃貸借契約書を交わしますが、この契約書が重要だということくらいは想像できるかもしれません。
では、その契約書がどんな内容だったらいいのでしょうか?
難しい言葉で書かれているとそれだけで躊躇してしまいがちですが、最も大切なことは、

◎落ち着いてゆっくりと内容を読むこと

です。もっと平易な言葉で書いてあればいいと思うのですが、契約書のような書面は専門用語や普段使わない言い回しが登場するため、ものすごく抵抗感がありますね。でも、書いてあることはごく当たり前のことが多いので、決して理解できないことはないと思います。
とはいえ、短時間に急いで読もうとすると、あれ?と思ってしまったり、なんだかこれでいいような気がしてしまったり、と後でしまった!と思うようなことにもなりかねません。

ですから、落ち着いてゆっくりと読むこと。わかったふりをしないで、一つ一つじっくり確認し、わからないことはきちんと聞いておくこと。これが肝心なのです。

>>>中身は何をチェックする?