無印良品のハードキャリーで、旅の準備と片付けを時短(3ページ目)

バッグ利用で、準備と片付けが時短できる

この内装バッグを賢く使うと、準備と片付けが大幅に時短できます。両開きのスーツケースに荷物を詰めるときは、スペースを多く取る必要があり、数日前から準備をしようと思うと、寝室やクロゼットで邪魔になりがち。ケースにぴったり収まる内装バッグであらかじめ準備をしておけば、パッキングの時間は短くてすみます。また、帰宅後に荷物を片付ける際にも、バッグを取り出すだけで大きなスーツケースが片付けられるというメリットも。

「出張や旅行が多い人は、あらかじめトラベルグッズを内装バッグにセットしてクロゼットに収納しておくと、準備がもっと楽になりますよ」と、無印良品の大伴さん。旅が多い人は、一から準備するより合理的。無印良品のハードキャリーを持っていない人でも、お手持ちのスーツケースにぴったり収まる内装バッグを用意しておくことで、準備と後片付けが大幅に時短できますね。

旅先でも整理と収納が簡単

この内装バッグ、準備と片付けだけでなく、旅先での整理整頓にもとても便利。一泊だけで宿を変わる時などは、どうしても荷物をスーツケースに入れたままにしてしまいがちですが、これでは散らかりやすく、ホテルの床面の場所も取ってしまいます。

内装バッグのまま取り出して、ホテルの引き出しにポンと入れておけば、大きなスーツケースは立てて片付けることもできますね。引き出しに、じかに衣類を置きたくない人にとっても、内装バッグは便利なアイテムです。

ハードキャリーと内装バッグ。ちょっとした使い方の工夫で、準備や後片付けが楽チンに。無印良品のハードキャリーには、たくさんのアイデアが潜んでいました。
みなさんの旅にも、ぜひ生かしてくださいね！

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