パーソナルユースという使い方
Amazonならかなり安い
値下げした3DS、12月17日に発売されるPS Vita。
遊戯場所の固定される据え置きゲーム機より、パーソナルユースが圧倒的に支持されているのが現状だ。
リビングのオーバー40インチのテレビも大事だが、各個人の持つスマートフォン、携帯ゲーム機のほうがよほど活用されているのが、今のゲーム業界。
やがて、自分の部屋で使うパーソナルユースの液晶テレビという需要が高まる可能性が高いのではないだろうか。
いわば携帯電話、リビングの中間に位置する表示装置として、据え置きゲーム機も携帯ゲーム機も表示できるデバイスは重宝する。
11月2日に発売される『CECH-ZED1J』は、そんなパーソナルユースの一つの答えだ。
3Dディスプレイ
24型、フルHDで3D出力に対応しながらも44,980円という定価は非常に戦略的だといえる。
PS3の3D表示に対応し、3Dメガネをかけた二人のプレイヤーに別々の映像を映すという『SimulView』という機能を搭載したほか、PSPのフル画面表示に対応する。
もちろんわざわざ購入しなくても、もし余っているテレビがあるのなら、そんな個人用のディスプレイとして試してみてはいかがだろうか。