山口佐知子の恋愛コラム/山口 佐知子の恋愛情報

好きな人から愛され続ける10の条件(2ページ目)

単に周りからチヤホヤされるだけのことは、真の「モテ」ではありません! 好きな人から継続的に愛され続けてこそ、私たちの求めてやまない「モテ」なんです。今回は、真のモテ女子になるための条件について考えてみましょう!

山口 佐知子

執筆者:山口 佐知子

恋愛・おけいこガイド

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モテ女子のルールその3
「ありのままの彼を受け入れる」
 

カップル

欠点も含め丸ごと愛する大らかな姿勢が真のモテ女子には求められそうです!

「遅刻グセを直して」「もっとオシャレに気をつかって」などなど、付き合ううちに男性へのダメ出しが多くなっていく女性は要注意。そのうち相手の男性から「どうせまたダメ出しされるんだろうな」と思われ、気持ちが離れていってしまう危険性があるからだとか。「基本的に男性は、そのままの自分をそのまま受け入れてほしいと思っているもの。相手に変化を期待するのではなく、自分が変わることで愛される女性になれるでしょう」。
 

モテ女子のルールその4
「彼をVIP待遇できる」

誰かから大切に扱われてうれしいと思わない人はいないもの。男性だって同じです。約束の時間にはいつも先に待っていたり、プレゼントされたアクセサリーをいつも身につけていたりする心遣いは、男性の“VIP待遇されたい魂”にグっとくる模様です。

モテ女子のルールその5
「同じ価値観を持つ」
 

「相手の価値観を心から理解することで、男性の心をつかむことは可能です」と話す博士。たとえば、自分がタバコが苦手でも「喫煙することがストレス解消になっている人はいるかもしれない」というように、理解する心を示す姿勢は大切とのこと。「それは間違っている!」と否定するのではなく、「そんなこともあるかも」と相手を理解しようとすること。それが居心地のいい女性になるためのヒントなんです。

モテ女子のルールその6
「男性の味方になれる」
 

女子

女性の感覚を男性に押しつけても理解してもらえないことがほとんど。まずは相手のスタンダードを知ることからはじめてみよう!

自分のことを中心にものを考える人がほとんどのなか、絶対的な味方の存在は心強いもの。「自分にとっての男性」ではなく、「男性から見た自分」で付き合いを進めると、それは居心地のいい女性ということに。たとえば、男性の仕事が忙しくてデートができないときも、「どうして会えないの?」とスネるのではなく、「今は会えなくても大丈夫。仕事をがんばって」と応援してあげる女性のほうが“味方度”はUPします。

モテ女子のルールその7
「見返りを求めない」

「私は一生懸命に尽くしたのに、なぜ何もしてくれないの?」そんなふうに、相手に見返りを期待した瞬間から“重い女”として疎まれてしまう事態になってしまうことも。見返りを期待した言動をしてしまいがちな人には博士からの「相手に何かをするときは、自分が苦しくならない範囲で行えばいいと思います」というアドバイスが効きそうです。

>>次のページでは、博士が出会った「居心地がいい女性」のお話です!
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