不人気第1位:三面鏡なんて要らない!

洗面化粧台収納

左右の収納は扉をなくしてもいいのでは?

女性はどこでお化粧をしているかご存知でしょうか? 寝室にある化粧台を使っているとは限りません。意外に多いのは、洗面所で洗顔をしたらスキンケア。その後、そのままそこでメイクしているという人です。

ということは、メイクを前提にしてミラーと照明、そして化粧品の収納を考えなくてはなりません。照明は顔に影ができないよう、いわゆるバックステージミラーのように正面から顔を照らせるのがベスト。ミラーは洗面所の狭さをカバーするためにも、大きなサイズが好まれるのですが、洗濯物を溜めたカゴやズラリと並んだ洗剤が映り込むのはマイナス。おまけに、洗顔や歯ブラシのときに泡沫が飛び散り付着するので、手入れのしやすい大きさにしたいところです。

洗面化粧台というと、正面にミラー張りの収納があるのをイメージする人が多いと思います。扉を開ければ、そこにはスキンケアやヘアケア用品が収まっているというスタイル。広いとはいえない洗面所で、細かいものを収める収納として重宝する形です。しかも近頃は、3枚の扉がついていて、左右の扉を開けると三面鏡になるタイプがあります。

これはナイスアイディアと納得するのですが、実際には三面鏡として使う人は殆どいないようです。さらに収納としては使いにくいという苦情も。左右どちらかから道具を取り出すには、身体を少し横移動しないと、中を見ることができません。左右の収納扉の開き方として、出し入れするには逆勝手のほうがいいのです。結局はしまったままになるか、洗面カウンターに出しっぱなしになるか。三面鏡になるのは喜ばれているようで、実は残念な結末。収納の利便性を優先したほうがいいようです。

よくある収納だけれど迷惑なものが、まだまだあります。片付かないのは、この収納のせいかもしれませんよ。
 
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