ワースト1:窮屈な収納

天井までのビッグサイズの扉で全開してほしい

天井までのビッグサイズの扉で全開してほしい

収納量を確保するには、床から天井までの収納スペースを、フル活用するに限ります。日常の出し入れがしやすいのは、自分の背丈ほどの高さまでですが、そこから上のスペースもストック用の収納としてなら使えます。

ところが、収納内部は天井まで使えるようになっているのに、収納扉の高さが足りないというケースがよくあります。この収納の場合は、踏み台を使って上半身を収納内部へ潜りこませるという、窮屈な姿勢をとらないといけません。

これでは出し入れするのが面倒なので、結果として収納を活用しきれないことが、住み手のストレスになります。こうした収納の物理的な不具合が原因で、収納の悩みにつながっていくのです。

迷惑収納を見て分かるように、とりあえずあればいいという収納が、住み手にストレスを与えているのが現状。改良の余地はまだまだあります。収納量を確保することよりも、使いやすくて質の高い収納に関心を深めていきたいですね。
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