いつ買うの？ 秋から準備開始
学習机は季節商品。売り切れにご注意を
まずは大型家具店やインテリアショップ、百貨店、大型スーパーなどで下調べを。いろいろなタイプの学習机を見てご自宅でのイメージづくりをします。
最近主流となっているのは、以前は机に備え付けられていた引き出しが、ワゴンとして独立するタイプ。本棚が本体から取り外せるタイプや、パソコンを置くスペースが設けられているタイプもあります。子どもの成長に合わせて、あるいは間取りに合わせて学習スペースのレイアウト変更ができるように工夫されているものが多くなってきているようです。
下見とイメージづくりのポイント
それでは下見の際に確認しておきたいポイントを考えてみましょう。まずは、“勉強する場所を想定して置く場所を決定”します。低学年のうちは親が宿題を見てあげることが多いもの。子供部屋に机があっても、実際の勉強は親がいるリビングで、ということになるわけです。それでも、子供用品の置き場所として学習机を用意しておくのは大切なこと。また、一人で集中して勉強できるようになったときには、すぐに子供部屋にある机に向かうことができますよ。
その一方、リビングに学習机を置くというご家庭も増えています。リビングのインテリアに合う学習机もかなり出ていますから、デザイン的にも抵抗無く選ぶことができるでしょう。リビングか子供部屋か、置く場所が決まったら、次は“こだわりポイントを発見”しましょう。
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