素敵ブロガーさんの子供部屋に学ぶ!インテリアやおもちゃ収納のポイントは?
「片付けましょう!」と言ってもなかなか腰が上がらない男の子。おもちゃが散乱しがち、小さなパーツを足で踏んづける……といった事態に悩んでいるママも多いのではないでしょうか。そこで「男の子でもすっきりキレイな子供部屋(スペース)」を実現しているブロガーさんから、きれいなお部屋の秘密を探りました。※掲載写真は過去のお部屋のものも含まれます。
リビング内の子供スペースが、こんなにスッキリ!
「絵本とおもちゃと、子供との暮らし。」のImoonさん宅
![リビング内でも違和感のない、シンプルな子供スペース](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/800/auto/aa/gm/article/3/9/3/8/4/3/DSCN2113.jpg)
リビング内でも違和感のない、シンプルな子供スペース
小学校2年生になる息子さんとともにレゴを楽しんでらっしゃるImoonさん。ブログには「子供部屋インテリア」とあるものの、独立した子供部屋ではなく、リビングに「子供スペース」を設けているそうです。ついつい散らかしがちなおもちゃや学用品を、どのように収納しているのでしょうか?
![高さを抑え、質感を揃えることで圧迫感のない家具配置に](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/800/auto/aa/gm/article/3/9/3/8/4/3/DSCN0944.jpg)
高さを抑え、質感を揃えることで圧迫感のない家具配置に
「シンプルでスッキリ、片付けやすいインテリア」を目指しているとのことで、ご自宅のリビングには、子供スペースとして本棚、おもちゃ棚、工作台などが置かれています。それでも広々と見える秘密は、低い棚を多めに配置することで圧迫感を減らしていることと、収納家具の奥行きをなるべく揃えつつ一列に配置していること。さらに、背の高い家具も上の方にはあまりモノを置かないことで、見た目をよりスッキリさせています。
![レゴはインテリアにも最適](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/800/auto/aa/gm/article/3/9/3/8/4/3/DSCN5658.jpg)
レゴはインテリアにも最適
また、お子さんの成長に合わせて収納するものをどんどん変えているのもスッキリの秘密。例えば絵本棚として活躍していた高さのあるシェルフは、現在レゴなどの飾り棚として活用されています。子供の力作がリビングを飾っているなんて、なんだかとても楽しげですね!
![IKEAのTROFASTシリーズは大人気](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/800/auto/aa/gm/article/3/9/3/8/4/3/DSCN1993.jpg)
IKEAのTROFASTシリーズは大人気
>> 具体的に、どこに何を収納?