スイッチリフォームで便利に節電!
消し忘れが多い場所と言えばトイレ、クローゼット
人感センサ付照明器具なら、切り忘れの心配が無い。換気扇連動タイプもあり(コイズミ)
そんな場所にオススメなのが人感センサ付き照明器具への交換リフォームです。人に反応して自動的に点灯、居なくなると消灯するので切り忘れの心配が無くなります。
ただし完全に動きを止めて一定時間が経つと消灯するので、たまに手をかざすなどして再感知させる必要があります。また壁のスイッチを常時オンにしておくのを忘れずに。
スイッチリフォームで便利に節電
真っ暗な玄関、荷物で両手がふさがっている時も
熱線センサで人を感じて自動で点灯、消灯をするスイッチ(かってにスイッチ/パナソニック)
照明器具はそのまま、センサ付きスイッチに交換リフォームをすれば、スイッチが人を感じて自動で点灯、人が居なくなると消灯してくれます。
好みの照明器具と組み合わせて使えるので、インテリアにもこだわりたい人にオススメのスイッチです。
廊下など暗闇の中でスイッチを探すことが多い時は、照明をオフにするとスイッチに小さなランプが点灯する、ほたるスイッチが便利です。
スイッチリフォームで便利に節電
リモコンが無い? 寝ぼけていると探すのも大変な寝室
寝室は部屋全体が一瞬で明るくなるスイッチが手元にあると安心
特に寝室ではベッドで横になったまま操作したり、寝ぼけていることも多いので、いつの間にか布団に紛れていた、なぜか他の部屋にあったなんてこともあります。
そこで寝室の照明スイッチは、ベッドで横になったまま手が届く位置に移動リフォームしましょう。毎日の暮らしが便利になるだけでなく、いざという時でも瞬時に部屋を明るくできるので安心です。
次のページでも便利で快適なスイッチリフォーム! もう無くさない! リモコンに変身するスイッチ、注意したい機能付きスイッチとLED照明との相性、リフォーム成功のコツをご紹介します。