異性を紹介してもらえない人の特徴を4つご紹介
お互いのことをよく知っている人の紹介で出会うと、いきなり仲良くなれる可能性が高いです。
・「類は友を呼ぶ」で、すぐに仲良くなりやすい
・相性が良さそうな人を紹介してもらいやすい
・どんな人なのか前情報がある
・間に知人がいるからあまり悪いことはできない
しかし「誰か紹介してよ!」と言っているのに、なぜか自分だけ誰も紹介してもらえない人たちがいます。彼らはなぜ紹介してもらえないのでしょうか? そして、どうすれば紹介してもらえるようになるようでしょうか。
<目次>
紹介してもらえない人の特徴1:異性に対する理想が高すぎる
ある女性が言いました。「絶対に年収は1000万以上で、せめて有名大学を出てないとね。しかも高身長のイケメンで、私のことだけが好きで、記念日にはブランド品を買ってくれる人!」また、男性は言いました。「モデル級の顔とスタイルの美女だけど巨乳。料理の腕はプロ級で、ほかの家事も完璧にできて、俺に絶対に反論しない性格が良い子」。
そのような理想にぴったりの人はいます。しかし、その人たちは当然のように競争率が高い高嶺の花。
上記の条件は極端な例にせよ、条件のハードルが高くなればなるほど「もっといい人に紹介したい」、条件の数が多くなればなるほど「該当者がいない」と思われるので、紹介してもらいづらくなります。
紹介してもらえない人の特徴2:誰でもいいから紹介して
「誰でもいい」というぼんやりした条件では、誰を紹介すればよいのかわからないまま、「紹介して」と言われたことを忘れてしまいがち。
また、「誰でもいいから」と言っておいて、誰でもは良くないのが常。せっかく紹介したのに、ブツブツ文句を言ってはいませんか? 「感じ悪いから、二度と紹介しない」と思われてしまいます。
紹介してもらえない人の特徴3:恋愛が長続きしなそう
紹介する人からすれば、どちらも自分の知人や友人。できれば幸せになってもらいたいと思うはず。せっかく紹介したのに一瞬で別れてしまってはがっかりしてしまいますし、人によっては「顔を潰された」と思うようです。・浮気性
・暴力的
・金銭感覚が狂っている
・極端に飽きっぽい
外見が良くても、別れる直接的原因となるようなレッドカード要素がある人には、「この人に紹介しても、あの人は幸せになれないな」と思われ、紹介の声が掛かりません。
紹介してもらえない人の特徴4:紹介してあげても感謝をしない
紹介する人は少なからず「紹介して“あげてる”」と思っています。感謝の言葉ひとつもないと、怒りがわいて当然なのかもしれません。
ただ一言、「付き合うことになったよ。紹介してくれてありがとう」という言葉がほしいだけなのに、それすらしてくれなさそうな人がいます。つまり感謝ができない人には紹介する気が失せてしまうのです。
また、なにかをしてもらったときに感謝ができない人は、恋愛がうまくいかないことが多いように思います。「してもらって当然」という高慢な態度の人もまた、紹介したくない人物像です。
異性を紹介される人ってどんな人?
シンプルに、いい人は「幸せになってほしい。いい彼氏(彼女)候補を紹介してあげたい」と思われるもの。ちゃんと「誰か紹介して」と意思表示をしておいて、高すぎず多すぎない条件を伝えれば、頭の中の人物データベースを検索して該当者を捜そうとしてくれます。「情けは人のためならず 巡り巡って己がため」。「めんどくさい」ことを頼まれても、「いいよ」と快く引き受けてくれる人は感謝されて、「この恩は紹介という形で返そう」と思われやすくなります。
紹介する人は、「紹介する義理があるか」「紹介するメリットがあるか」を無意識のうちに考えるため、どれだけ尽力してくれるかは、普段の自分の言動の映し鏡だといえるでしょう。
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