顔の見える寄付システム

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giveeは、被災地の事業者を寄付で応援するサイト。

物だけではありません。オンザボートでは、被災地の産業を応援するための寄付サービスgivee(キビー)を立ちあげました。被災地で自立をめざす商店主や、企業、農業、漁業、自営業者に、直接、寄付金を送るサービスです。


サイトには、被災した事業者の顔と、どんなプロジェクトを立ち上げ、いくら寄付が必要かが明記されています。支援したいと思った各プロジェクトに、100円から寄付することができます。自分の寄付がどう使われるのかが明確なのが特徴です。「○○円以上寄付した人には××を差し上げます」と、ちょっとした特典があるのも魅力です。


被災地の経済を応援する仕組み

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復興の記録を撮影している佐良スタジオの佐藤信一さん。継続的に記録し続けるためのカメラの機材の購入資金を求めています

東日本大震災からそろそろ5ヶ月。仮設住宅に移る人たちがいる一方、長期間に渡って避難所生活を続けている人も少なくありません。また、家の一部を被災したものの、支援の手が届かない人もいます。被災地では、被災者の間にそういった格差が広がっています。被災者の生活に様々な変化が出てきているなかで、必要な物資や求められる支援も個別化しています。


さらに、物資がだんだん充足してきたものの、産業の復興はなかなか進まず、「被災地で最も暗い顔をしているのは、経営者だ」と言われるほど、経済復興の目処は立っていません。

経済活動や、伝統行事などを再開させ、被災地の商店街や企業を元気にするために、個人レベルでできること。一人ひとりが応援できる力は小さいけれど、それが集まればきっと、大きな力になる。giveeは、被災地を復興させる大きな可能性を含めた仕組みだといえるでしょう。

トクシーの詳しい情報はこちらです。giveeはこちらからどうぞ! また、ガイド記事「思いをお金に託して東北の産業を支援する」でもご紹介したように、ほかにも 様々な仕組みが生まれています。合わせてチェックしてください。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。