作った絵本を味わいつくす
せっかく作った絵本、自分だけで楽しむのはもったいない!という訳で、作品を味わいつくすためのヒントをご紹介します。
■とにかくみんなに自慢したい!
ブックを注文するだけなら公開する必要はありませんが、みんなに絵本を見てほしいという方には、ギャラリーへの公開をオススメします。手続きは、編集完了後に公開申請ボタンをクリックするだけ。内容が公開基準に違反していなければ、審査後に、はれて公開となります。まるでブックカフェのようなお洒落なギャラリーに作品を公開すれば、絵本作家になったようで、ドキドキ……。ちょっぴり恥ずかしいけれど、作品へのコメントが寄せられるなどいろいろな人との交流も生まれそうです。また、ギャラリーに公開すると、TwitterやFacebook、mixiに投稿して世界中の人に見てもらうこともできますよ。
■ゲストルームに親しい方をご招待!
ゲストルームは、家族や親しい方など招待した方だけが閲覧可能です
「みんなに公開するのはちょっとなあ……」という方は、ゲストルームを利用しましょう。あなたが招待した人だけが、その作品を閲覧できます。ゲストは、編集中のブックを見ることもできますし、コメントを残すこともできますので、ゲストルームでみんなの意見を聞きながら、一緒にひとつの作り上げることもできます。まるで文化祭の時のように、家族や友だちと、ひとつの作品を「あーでもない、こーでもない」とみんなでワイワイ相談しながら作っていく楽しさも経験できます。
■電子ブックを作っちゃおう!
専用のアプリをインストールすれば、作ったブックをiPhoneやiPadにダウンロードして、電子ブックとして見ることができます。これなら、わざわざできあがったブックを持参して見せるほどでもない、ママ友や職場の仲間にだって気軽に作品を見てもらえますね。アプリのインストールは、こちらから。
■あの人にサプライズ・プレゼント!
できあがった作品は、世界でたったひとつのオリジナル絵本。これをプレゼントに利用しない手はありません。お子さんを主人公にした絵本を誕生日のプレゼントにしたり、成長記録を兼ねた写真絵本をおじいちゃん・おばあちゃんに贈ったりと、オリジナル絵本ならとびきりのサプライズを演出できそうです。
そのほか、アイデア次第で、色々な可能性が開けそうですね。「作る楽しさ」と「見る楽しさ」の両方を一度に味わえる絵本作り。簡単便利なPHOTOPURESSOを利用して、ぜひチャレンジしてみてください。
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