1968年に『1,2,3どうぶつえんへ』でデビューして以来、圧倒的な人気を誇るエリック・カールさん。日本でも、過去、イベントや原画展が何度もおこなわれてきました。2008年4月29日~5月12日には、カールさんのアトリエ再現や最新作『こぐまくん こぐまくん なにみてるの?』などの原画を含む「絵本の魔術師 エリック・カール展覧会」が東京の松屋銀座店で行われます。今回の記事では、その原画を中心にエリック・カールさんの絵本をご紹介します。
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日本展用の「はらぺこあおむし」
あおむしの食べっぷりに共感を覚える子どもも多いのではないでしょうか。日本展用に描き下ろした「はらぺこあおむし」2007年copyright©2007 by Eric Carle
<INDEX>■ みんな大好き『はらぺこあおむし』 海の中で男の子育て『とうさんはタツノオトシゴ』 音がポイント『だんまりこおろぎ』 おもちゃのあひる、海をいく『10このちいさなおもちゃのあひる』 動物園の動物に親しむ『しろくまくん なにがきこえる?』 優しいお母さんの目『こぐまくん こぐまくん なにみているの?』 エリック・カールさんってこんな人&展覧会チケットプレゼント!

みんな大好き!『はらぺこあおむし』

『はらぺこあおむし』
ここで購入!世界のベストセラーの1冊です。葉っぱの上の小さな卵から日曜日の朝に小さな青虫が生まれました。おなかのすいた青虫は、毎日種類を変えて果物を食べていきます。月曜日はりんごを1つ、火曜日は梨を2つ……。だけど、青虫にぴったりのお食事はやはり青々とした葉っぱなのでした。
曜日が変わるごとに増えていくページの仕掛けと、大きくなった青虫、さなぎ、そして最後の見開きのちょうちょの色彩の鮮やかさに目を奪われます。食べ物の絵には、食欲をそそられて、思わず自分も手を伸ばしてしまいそう。■『はらぺこあおむし』さく:エリック・カールやく:もりひさし出版社:偕成社出版年:1969/1976.5価格:1,470円(税込)
>>海の中で男の子育て『とうさんはタツノオトシゴ』