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日本人の食生活を変えるサンヨーゴパン(2ページ目)

試して合点!使って納得!シリーズNo.61は超話題の「ゴパン」だ。使ってみた感想は、米食文化の日本人の食卓を根底から革新するお勧めの道具だ。

執筆者:黒田 秀雄

試して合点!使って納得!シリーズVol.61
日本人の食生活を変える SANYOゴパン

早速、米パンづくりに挑戦してみる。説明書通り材料をキチンと計量する。1斤の米パン材料は洗米した米220gに水を加えて420g。塩4g、砂糖16g、ショートニング又は無塩バター10gを、米パン羽根をセットしたパンケースに一緒に入れて本体にセットする。小麦グルテン50gとドライイースト3gを自動投入ケースーに入れ、ふたの裏にセットする。
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米パンケースに米パン羽根をセットした状態


 
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米に水、塩、砂糖、無塩バターを加えて本体にセットする


 
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自動投入ケースに小麦グルテンとドライイーストを定量入れる


 
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ふたの裏側に自動投入ケースをセットする


 
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ふたの裏側に自動投入ケースをセットしたところ


 
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材料をセットして、米パンを選択しスタートボタンを押すだけで準備完了


 

あとは操作パネルの米パンを選んで、スタートボタンを押すだけで、約4時間あとに外はパリッと、中はしっとりモッチリと焼き上がった極上の米パンが焼き上がる!
地産地消という言葉があるが、日本各地の旨い米を使った“おらがパン”を焼上げることができることは、素晴らしい食卓の革命児と呼んでいいだろう。
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米パンが焼き上がったらパンケースを取り出す


 
©JUNE.2011Copyright HIDEWO KURODA KITCHEN SYSTEM LABO.INC.
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