捨てても後悔しない10の予防法(5ページ目)

区切り捨てミス

進学や就職、新生活といった区切りのいいときや気分を一新するために、過去のモノを思いきって捨てる人も多いことでしょう。

• 大学受験が済んですぐに参考書を捨ててしまったけど、入学後も英語の授業やカテキョのバイトなどで使えたので、取っておけばよかった…と後悔しました
• 一人暮らしをする時にすっきりと捨ててしまった本。今思えばお宝本も多かった
• もう売ってない絶版の文庫本＆マンガ本、なかでもメジャーなシリーズの初版本
• 試験に落ちた時にゲームから足を洗おうと、スーパーファミコン本体とソフト全てを一斉処分しました。夢中になって遊んだ名作中毒ゲームの数々。今でも激しく後悔してます
• 小さい頃の教科書やノート捨てちゃったけど、今考えると思い出を捨てた感じでもったいなかったかも

仮に捨てたとしても、また手に入れることのできるモノならいいのですが、コレクションしてきたモノやお宝などは、よく考えてから決断した方がよさそうです。

予防法9．捨てるもあれば残すもアリ。バランスが肝心

番外編

捨てているのはモノだけではありません。

• 出産して忙しい育児に追われ、女らしさを捨ててしまっていました。当時の子供と一緒に写った写真を見ると恥ずかしいです
• スーパーへの買い物くらいならノーメイクでいいやって行った時に限って、近所の人や旦那の職場の人とバッタリ。女捨てていて失敗

予防法10．モノであれ何であれ、捨ててはいけない基準をもつことも大切ですね。