ポイント1
ロングスリーブ(長袖)でエレガントな花嫁に!
世界中で中継されたロイヤルウェディング。キャサリン妃の美しいウェディングドレス姿に多くの賞賛と羨望が集まりました。もともとエレガントで知的な印象のキャサリン妃をさらに、“エレガントで神聖な花嫁”に倍増させていた要素の1つはあのロングスリーブ(長袖)! ロングスリーブが王室の花嫁らしいトラディッショナルな花嫁に仕上げたといっても良いでしょう。イギリスではすでにコピードレスが作られたそうですが、キャサリン妃のウェディングドレスの注目度は一気にアップ! 特にスリーブデザインで、挙式の神聖さと伝統的な重みがぐっと増しました。手っ取り早くキャサリン妃スタイルを取り入れるなら、ロングスリーブは必須ポイント。ロングスリーブのウェディングドレスでエレガント花嫁を演出しましょう。
ポイント2
スタイルをよくみせるスリーブ選び
キャサリン妃のようにロングスリーブをエレガントに着こなすためには、自分の腕の太さに合ったスリーブを選ぶことが大切。二の腕が気になる花嫁は安易にロングスリーブを選びがちですが、スリーブの大きさ(筒の部分)が合っていないと、二の腕がパンパンで余計に太く見えます。キャサリン妃のようなレースなど透ける素材を選ぶならなおさら、腕が窮屈そうに見えないか注意を!二の腕の太さは気になるけれど、ボリュームのあるスリーブやゆとりのあるスリーブはイマイチ、という花嫁はパゴダスリーブを選ぶのも1つの手。パゴダスリーブとは肩から肘までは細めで、肘からラッパのように広がるスリーブライン。クラシカルで優雅なパゴダは、二の腕のフィット感さえ注意すれば、肘下からの広がるデザインとの対比で二の腕もスッキリ見えます。
華奢な花嫁ならキャサリン妃のようなレースのロングスリーブがオススメ。二の腕が細すぎて気になる花嫁も、レースのスリーブなら女性らしいラインを演出できます。レースやオーガンジーなど透ける素材は上品でありながら、デザインによってセクシー系にもキュート系でもアピール可能!また夏の挙式でロングスリーブのドレスを着たい場合も活躍してくれる素材です。