ミニの魅力は“ミニ”であること
3ドアハッチバックだけでなくコンバーチブルやクラブマン、ファミリースタイルのクロスオーバーをラインナップ。もちろんグレードもあるが、そこには精神的な上下関係は存在しない。ミニの魅力は、エンジンスペックなどではなく、ミニそのものにある。自分だけのコーディネートで楽しむ“可愛い”ミニ
ハッチバックとコンバーチブル、3つのグレードをラインナップ……なんてことはミニの場合はじっくり解説する必要はない。ミニの魅力はミニそのものにあり、従来的な順列の価値観とは一線を画する存在であるからだ。気に入った人が、オプションを含めたトータルコストが予算の範囲に収まるよう選べばいい。周りの人の目なんか気にしない、独立した知性に、逆に響く“可愛いクルマ”というわけだ。ミニを詳しく読む
変わらぬ“遊び勝手”、日常にちょうどいいミニクラブマン
ミニは大好きだけどハッチバックじゃ不便だし、クロスオーバーはミニっぽくなくて……、という方にクラブマンがおススメ。雰囲気は十分に残しつつも、ワゴンぽく使えるようにしているので趣味や買い物のパートナーにちょうどいいミニだ。お似合いの乗り手は、老若問わずオトコとオンナ+ペット。背伸びなんかしない!って感じがして、格好いいと思う。ミニクラブマンを詳しく読む
らしわを失わないファミリィカー、ミニクロスオーバー
ファミリーユースにも堪えうるミニとして誕生したのがクロスオーバー。ミニにしては随分と大きいが、サイズ以外のらしさをもれなく落としこんだ。そのうえで、4シーターもしくは5シーターとして成立させている。乗っている人たちが何やら元気で明るくみえるという意味では、このクルマもまた、ミニらしいし、ミニらしさを失ってはいないのだろう。ミニクロスオーバーを詳しく読む