ミッドセンチュリーとフランスセンスなデザインテーブル

■#05 Medium Dining Table(ミディアムダイニングテーブル)

ダイニング5

                                                   引用:Table Design /六耀社,P26


イームズ同様にアメリカミッドセンチュリーを創造したデザイナー:エーロ・サーリネン。一本の支柱で構成するテーブルは、チューリップチェア同様にJFK空港TWAターミルでの彼のデザイン思想と造形美を決定的にしました。天板はメラミンや木製使用があります。

D:エーロ・サーリネン  1956年
P:ノル
M:天板 大理石ビアンコ・カララ  脚 アルミニュームダイキャスト 
S:w1050 d1050 h720
H:ノルジャパン ¥525,500



■#06 Tippy Jackson(ティピー・ジャクソン、折りたたみテーブル)

ダイニング6

                                                   引用:Table Design /六耀社,P51


浅草の通称:○○こビルことアサヒビールビルで有名なデザイナー:フィリップ・スタルク。彼はチープで、便利で、うんと考えられていて、一ひねりして、そして品がある……流石、フランス人、と言わしめるデザイン。軽快な脚は、折り畳み方も美しく、存在感があるテーブルです。現在は生産中止されていますが、たまにアンティークショップでみかけることも。ちなみに筆者は長年愛用しています、ハイ。

D:フィリップ・スタルク 1986年
P:ドリアーデ
M:天板 スチール板  脚 スチールパイプ 
S:w1200 d1200 h710


デザイナーズテーブル、いかがでしたか?
椅子同様にデザイナーがこだわったテーブルはどれも個性的ですね。
長い間使用するアイテムですから、デザインに惚れる方におすすめなのはデザイナーズものです。ただし、事前に実物を見て、お部屋との関係(サイズや使い方、動線など)を考慮した上で選択することが重要です。


さて、デザイナーズテーブルに続いて次回は、「素材別のおすすめダイニングテーブル」をご紹介します。

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参考文献: Table Design /六耀社


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