パーソナルカラーで差し色をプラス!
パーソナルカラーで似合う差し色を探す
ご自分のタイプがわからない方は、 記事「20秒で診断!パーソナルカラー診断」をお試しください!似合う色選びの指針となる4つの基本タイプをご紹介しています。
くすんだ色、暗い色が苦手なスプリングタイプ
スプリングタイプの方は、カラフルな春の花々や、みずみずしい新緑を思わせる色がよくお似合いになります。フルーツのようなイエローやオレンジ、澄んだグリーン系など、フレッシュな印象のある、どちらかというと派手な色を上手に着こなす方が多いようです。【参考記事】
パーソナルカラー診断スプリングタイプ
■アイボリーを差し色に
スプリングタイプの方は、スモーキーブルーのようなくすんだ色、ディープローズのような青みの強いブルーベースの色、オリーブグリーンのような濃く暗い色は、顔色がくすんで不健康に見えがちです。
■明るく澄んだ色を差し色に
スモーキーブルーにケンブリッジブルー、オリーブグリーンにキャロットオレンジ、ディープローズにコーラルピンクの組み合わせ。肌の色がワントーンアップしたように見えます。
このように苦手色も配色によって印象が違ってみえます。インナーやスカーフなどコーディネートを工夫したり、あるいはハンドメイドで襟ぐりに似合う色を取り入れたり、工夫してみてはいかがでしょうか?
※肌の色は人それぞれ異なります。肌色の色見本は参考例としてご活用ください。
はっきりした主張の強い色が苦手なサマータイプ
サマータイプの方は、ブルーベース(青みのある色)で、白っぽくパウダリーな柔らかな色やニュアンスのある中間色が似合います。爽やかなパステルカ ラーはフェミニンでソフトなイメージに、クールでグレイッシュな色はシックに着こなします。【参考記事】
パーソナルカラー診断サマータイプ
■ソフトホワイトを差し色に
サマータイプの方は、ゴールデンブラウンやキャロットオレンジような黄みの強いイエローベースの色、ロイヤルパープルのような鮮やかで強さのある色が苦手。肌が火照ったように見えたり、お顔に影ができて、疲れて見えたりします。
■明るく優しい色を差し色に
ゴールデンブラウンにウォーターメロン、キャロットオレンジにパステルレモン、ロイヤルパープルにラベンダーの組み合わせ。肌の色と服の色のコントラストが和らぎ、ソフトな印象を与えるでしょう。
このように苦手色も配色によって印象が違ってみえます。インナーやスカーフなどコーディネートを工夫したり、あるいはハンドメイドで襟ぐりに似合う色を取り入れたり、工夫してみてはいかがでしょうか?
※肌の色は人それぞれ異なります。肌色の色見本は参考例としてご活用ください。
明るく澄んだ色、青みの強い色が苦手なオータムタイプ
オータムタイプの方は、黄金色、深い 赤、枯れ葉色、深みのあるアースカラーがお似合いになります。落ち着いたシックな色を着ても地味にならず、かえって華やかに見えます。イエローベース (黄みのある色)で、深みのある、くすんだ色、暖かみがあって落ち着いた大人っぽい色を上手に着こなします。【参考記事】
パーソナルカラー診断オータムタイプ
■オイスターホワイトを差し色に
オータムタイプの方は、ケンブリッジブルーのような明るく澄んだ色、パステルピンクのような淡く軽い色、マゼンタような青みの強いブルーベースの色が苦手。顔色が冴えなく見えたり、肌から浮いた印象になりがちです。
■個性的な色を差し色に
ケンブリッジブルーにターコイズ、パステルピンクにジェイドグリーン、マゼンタにプラムの組み合わせ。襟元にシャープな印象が加わります。
このように苦手色も配色によって印象が違ってみえます。インナーやスカーフなどコーディネートを工夫したり、あるいはハンドメイドで襟ぐりに似合う色を取り入れたり、工夫してみてはいかがでしょうか?
※肌の色は人それぞれ異なります。肌色の色見本は参考例としてご活用ください。
くすんだ色、黄みの強い色が苦手なウインタータイプ
ウィンタータイプの方は、白、黒、赤、はっきりとしたドラマティックな色がよく似合い、モノトーンが地味にならないで、センス良く決まります。似合うのは。ブルー ベース(青みのある色)で、濃く鮮やかな、はっきりとした色です。【参考記事】
パーソナルカラー診断ウインタータイプ
■ピュアホワイトを差し色に
ウインタータイプの方は、パンプキンのような黄みの強いイエローベースの色、パステルピンクのような優しい色、モスグリーンのようなくすんだ色が苦手。顔色がさえない印象になりがちです。
■差し色で明暗のコントラストをつける
パンプキンにロイヤルブルー、パステルピンクにエメラルドグリーン、モスグリーンにアイシーブルーの組み合わせ。襟元がシャープになり、肌色が生き生きとして見えるでしょう。
このように苦手色も配色によって印象が違ってみえます。インナーやスカーフなどコーディネートを工夫したり、あるいはハンドメイドで襟ぐりに似合う色を取り入れたり、工夫してみてはいかがでしょうか?
※肌の色は人それぞれ異なります。肌色の色見本は参考例としてご活用ください。
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