日本っぽい歌謡ロック
ガイド:ラストの「葬世」は、外国人がそう思う日本ではないのかもしれませんが、とても日本的な曲だなぁと思いました。
新太郎:
確かにそうですね。日本人からするとすごく聴きなれた感じですが意外と他の国ではやってない。今回は定番な感じで仕上げ分かり易くしてみました。
小林写楽:
特にわかりやすくガラパゴス化した日本っぽい歌謡ロックというか。歌詞も上手く言葉に出来ないけれど切ないという日本人的ニュアンスを意識しました。
それが海外の方に伝わるのかはわからないんですけど(笑)。
ゴキミ。:
ゴリゴリ弾かせてもらいました。GalapagosSらしい曲だと思います。
ガイド:
これからもガラパゴス化をさらに進めていってください。その方が音楽は楽しくなると思うので。今後のツアーの予定などございました、教えてください。
ゴキミ。:
4月24日の本八幡ルート14(千葉)からツアーがスタートします。
4月26日には博多Voodoo Lounge、4月28日に北堀江Vijon(大阪)、4月29日に名古屋得三でいったん戻ります。
で、5月21日にESAKA MUSE(大阪)、5月22日は豊橋ELL KNOTに出演します。
ファイナルは5月29日高円寺HIGHでやりますので、老若男女問わずたくさんの人に観てほしいですね。
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