失敗しない! 簡単チョコレートマカロンのレシピ・作り方
チョコレートのガナッシュをたっぷり挟んだチョコレートマカロンのレシピ・作り方です。
おいしいホームメイドのマカロンは、ティータイムのお供にも、手土産にも、プレゼントにもおすすめ。少量で作りやすい分量なので、気軽に挑戦してみてくださいね。
▼チョコレートのおすすめレシピはこちら
簡単だけど本格的! 手作りチョコレシピ7選
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チョコレートマカロンの材料(20個分)
チョコレートマカロンの作り方・手順
簡単チョコレートマカロン
1:下準備する
粉砂糖、カカオパウダー、アーモンドパウダー(冷凍しておくとふるいやすい)を合わせてふるいます。
マカロンを絞り出す時の目印用に、直径3cmの円を書いた紙を用意しておき、クッキングペーパーの下に敷いておきます。
マカロンを絞り出す時の目印用に、直径3cmの円を書いた紙を用意しておき、クッキングペーパーの下に敷いておきます。
2:メレンゲを泡立てる
卵白をボウルに入れ、ハンドミキサーの高速で混ぜます。
ある程度メレンゲができてきたら中高速にし、グラニュー糖を3回に分けて加え、しっかりと角が立ったメレンゲを作ります。
メレンゲにつやが出てきて、ボウルを逆さにしても落ちてこないのが目安です。
ある程度メレンゲができてきたら中高速にし、グラニュー糖を3回に分けて加え、しっかりと角が立ったメレンゲを作ります。
メレンゲにつやが出てきて、ボウルを逆さにしても落ちてこないのが目安です。
3:ふるっておいた粉類を混ぜる
合わせてふるっておいたアーモンドパウダー、カカオパウダー、粉砂糖を加え、ゴムべらでさっくりと混ぜ合わせます。
全体が混ざったら、カードに替えて、ボウルの側面にこすりつけるような感じで、生地が完全に均一になり、つやが出てくるまで10回ほどよく混ぜます(この工程をマカロナージュと言います)。持ち上げるとリボン状に垂れるような固さに調節してください。
全体が混ざったら、カードに替えて、ボウルの側面にこすりつけるような感じで、生地が完全に均一になり、つやが出てくるまで10回ほどよく混ぜます(この工程をマカロナージュと言います)。持ち上げるとリボン状に垂れるような固さに調節してください。
4:絞り出してから乾燥させる
1cmの丸口金をつけた絞り出し袋に入れ、オーブンシートをしいた天板に直径3cmに絞ります。
天板を持ち、手のひらで空気を抜くように2、3回底を叩きます。この工程で、余分な空気と絞った時の角が目立たなくなります。
そのまま1時間置き、表面を指で触っても生地がつかなくなるまで乾燥させます。途中出てきた気泡は竹串などでつぶします。
天板を持ち、手のひらで空気を抜くように2、3回底を叩きます。この工程で、余分な空気と絞った時の角が目立たなくなります。
そのまま1時間置き、表面を指で触っても生地がつかなくなるまで乾燥させます。途中出てきた気泡は竹串などでつぶします。
5:オーブンで焼く
210℃に予熱しておいたオーブンで3分焼き、ピエ(レース状にはみ出した縁の部分)が出てきたら、温度を下げて130℃で8分焼きます。
焼き色が付かないようにするため、オーブンの上段には天板を入れ、マカロンは下段で焼いてください。
焼き上がったらよく熱を冷まし、オーブンシートからはがします。
焼き色が付かないようにするため、オーブンの上段には天板を入れ、マカロンは下段で焼いてください。
焼き上がったらよく熱を冷まし、オーブンシートからはがします。
6:ガナッシュを挟んで仕上げる
生クリームとチョコレートを耐熱性の容器に入れ、500wの電子レンジで1分加熱し、よく混ぜます。さらに無塩バターを加えて混ぜます。
完全に冷めたら、1cmの丸口金を入れた絞り袋に入れ、マカロンに絞り出して重ねます。
この状態で密閉容器に入れ、冷蔵庫で一晩置いて生地とガナッシュがしっとりとなじんだら完成です。
完全に冷めたら、1cmの丸口金を入れた絞り袋に入れ、マカロンに絞り出して重ねます。
この状態で密閉容器に入れ、冷蔵庫で一晩置いて生地とガナッシュがしっとりとなじんだら完成です。
ガイドのワンポイントアドバイス
マカロンのおいしさを決めるピエ(マカロンの周囲にはみ出た部分)を作るには、マカロンを焼く前によく乾燥させることが大事です。部屋の湿度、その日のお天気によっても乾燥の時間は変わるので、時間にはこだわらず、表面を指で触ってつかなくなるまで乾燥させてから焼くようにしてください。一度失敗しても何度も焼くことでコツがわかるようになりますよ。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。